評価 | |
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会社名 | OLTA株式会社 |
代表者名 | 澤岻 優紀 |
所在地 | 東京都港区南青山1-15-41 QCcube南青山115ビル 3階 |
電話番号 | 050-3205-1008 |
HP(URL) | https://www.olta.co.jp/ |
設立 | 2017年4月 |
取扱サービス | 2社間 |
対応スピード | 24時間(1営業日)以内に審査結果&即日入金 |
営業時間 | 10:00〜18:00(平日) |
OLTA株式会社の特徴
- 出向かなくてもネット審査でOK
- 債権譲渡登記の必要なし
- 24時間(1営業日)以内に審査結果を通知&即日入金も可能
目次
OLTA株式会社の概要
OLTA株式会社の所在地は、東京都港区南青山一丁目15番41号で、QCcube南青山115ビル 3階のオフィスにその興を構えています。
アクセス面は最寄り駅青山一丁目駅及び乃木坂駅より、ともに徒歩6分の立地にある会社です。
設立は2017年4月で、社歴が長いというわけではありませんが、資本金が23億4,366万円とかなり大きな企業であることがわかります。
OLTA株式会社について
OLTA株式会社の主な事業は、クラウドファクタリング事業及び、与信モデルの企画/開発/提供を行っており、ファクタリング業界の中でも、インターネットを利用した新たな可能性を秘めた企業といえます。
資本金23億超といった、規模の大きさにも驚かされますが、取引き先の金融機関が、三菱UFJ銀行/三井住友銀行/みずほ銀行/住信SBIネット銀行と、主なメガバンクが名を連ねているのにも着目しておいて欲しいと思います。
また、会社の顧問弁護士として外国法共同事業に名を連ねる人材が在籍しているのにも注目です。セキュリティー面も万全で、IS 688510/ISO 27001規格を導入しており、企業の大切な資産に対する「脅威」というリスクに対処する姿勢は、かなり評価できると思います。
時には、個人情報というものが、簡単に流出してしまう世の中で、信頼性といった問題がかなり大きな比重になっているのが現実です。受付時間は、土日祝日など休日を除く朝10:00から18:00までで、申込受付・ご相談や問い合わせは、電話および公式ホームサイトにあるメールフォームにて、随時ご連絡いただけます。
OLTAのクラウドファクタリング
さて、OLTA株式会社を利用するに当たり、特に注目しておくポイントが、OLTAのクラウドファクタリングというものです。今さら、クラウドなるものを説明する必要はない、とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、改めてここでご説明しましょう。クラウドとは、クラウド・コンピューティングとも呼ばれ、インターネットに関するインフラ、つまりストレージやネットワークのことを示しています。
簡単に言えば、インターネットを利用するにあたり、ユーザーがインフラやソフトウエアを持っていなくとも、インターネット上の様々なサービスが利用できるというものです。つまり、OLTAのクラウドファクタリングを利用するには、インターネット環境さえあれば、即座に様々なサービスが利用できるということです。
リアルタイムで活用できますので、相手を待たせるあるいは、自分が待たなければならないといった時間ロスを極力回避できます。極端な話、すべてネット上でのやりとりが行われますので、印章なども必要がなく、ましてや対面での面談も不必要となります。
OLTA株式会社の手数料や条件面と気になるポイント
OLTAの試みは、クラウドファクタリングのみならず、セキュリティーといった面でも、かなり高レベルな水準にあると言えます。特に、クラウドファクタリングでは、地方であっても業者側が担当者を出張させる必要がありませんので、スピード感といった点ではこの上ない迅速な対応が可能となります。こうしたメリットは、柔軟な審査で、即日資金調達を可能としてくれることは間違いないでしょう。
OLTAの売掛債権買取下限は、売掛先1社に対して30万円から対応可能で、上限は状況によって5,000万円まで対応可能となっています。また手数料は、2%から9%とかなり魅力的で、法人/個人事業主問わず利用することができます。気になる点としては、審査の通過率といった問題ですが、小口対応をしていることから、そのハードルはかなり低いと思われます。
また、OLTAのファクタリングに関して、注目しておきたい点として債権譲渡登記の必要がなく、通常必ず断られてしまう譲渡禁止特約付債権であっても、買取可能という点です。また、同社を利用するに従い、利用者の優遇内容がグレードアップしていくという点です。
OLTA株式会社についてもっと知りたい
ネットで、すべて完結可能なクラウドファクタリングは、いわば次世代のビジネスモデルともいえる存在です。
業界初の、オンライン完結型ファクタリングサービスを提供するOLTAは、資金調達の方法を一気に簡略化し、加速させるビジネスモデルとして、すべての業界において大注目の会社です。
資金難に直面するのは、いつも底辺にある弱小企業という構図は、いつの時代にも変わらないものです。特に顕著なのが建設業界で、建設業界のサプライチェーンは、多重下請構造なのはよく知られています。
こうした下請け孫請けの存在は、取引先からの入金が極端に遅くなりがちで、ともすれば半年遅れで入金されるということもよくあります。
さらに言えば、高齢化による労働力不足に直面していることを受け、ICT化が遅れた業務環境などによって、生産性の向上が緊急の課題となっている悪循環も、中小事業者における大きな課題とされています。
OLTAのクラウドファクタリングは、こうした事業者における業務の負荷を軽減すると共に、資金繰りのサポートに注力する存在として注目を集めています。
OLTAは「あらゆる情報を信用に変えあたらしい価値を創出する」というミッションを掲げ、約20万社のデータに基づくAI(スコアリングモデル)を開発しました。
クラウドファクタリングは、2017年より日本初のオンライン完結型ファクタリングサービスとして、提供されていますが、2019年までに申込総額は150億円を突破するほどの実績を起こしています。クラウドファクタリングの良さは、全国どこにでもサービスを提供できるところにあります。
そして、全国の金融機関やSaaS企業など、幅広く連携していくことにより、このクラウドファクタリングが普及し、近い将来身近な存在になっていくことは間違いありません。
現在、OLTAでは、大手銀行との提携も進められており、新たなサービスとして、クラウド請求管理サービスを正式ローンチしています。
OLTAと他社との違いとは
すべてが、インターネット上で完結するクラウドファクタリングという事からも、他社のファクタリング会社と比べて、OLTAでのファクタリングは迅速さにかけて突出した存在であることは、おのずとお分かりいただけるかと思います。
こうした、クラウドコンピューティングシステムは、ファクタリング会社と利用者それぞれにメリットがあります。
まず、ネット簡潔により、極限なまでにペーパーレスを実現したこと、そしてそれにかかわる人件費や諸費用などが、コストダウンにつながっていることがその特徴として挙げられます。
ファクタリングを運営する会社として、こうしたコストダウンは人件費や経費削減につながり、利益率がこれまで以上に良くなることを示しています。つまり、クラウドファクタリングによるコストダウンにより、他社と比較しても低い水準の手数料を実現したのです。
当然、手数料の安さは、ファクタリング依頼者の利用しやすさにつながるものです。 インターネット上で、すべての手続きが完結する利便性は、簡潔に言えば迅速性/手軽さ/リーズナブルの三つがそろったサービスであり、遠く離れた利用者であっても、最短で24時間で手続きが完結する利便性の良いものです。
そんなOLTAですが、2017年に設立されたばかりの比較的新しい会社です。しかし、取引先銀行が三菱UFJグループということもあり、大手銀行のサポートを受けている為、信頼性に厚いファクタリング会社と言えます。
ただし、他社と同様に、2社間では秘密裏にファクタリングを進められますが、3社間ファクタリングにおいては、売掛先企業との3者間での契約になる為、売掛先に資金繰りの実情を知られてしまうといったマイナス面も否定できません。
また、OLTAでの審査で活躍するAIシステムですが、正確なデータのみによる審査が行われる為に、審査に関してはあまり柔軟な対応が期待できないといったデメリットがあります。
OLTAの新たなサービスクラウド請求管理サービス「INVOY」
業界でもざん新な、クラウドサービスを提供するOLTAですが、2018年2月よりβ版として運営してきたクラウド請求管理サービス「INVOY」が、2020年より正式にサービスが提供されることになりました。まず、INVOYについてですが、これはクラウドによるサーバー上で、請求書を管理するといったシステムです。
なぜ、OLTAがこの請求管理に着目したかといえば、クラウドファクタリングを提供する中で、多くのユーザー様が請求書作業が非効率で分かりにくい、有料であるなどの課題感を感じていることが分かってきたからです。
ご存じのとおり、企業として相手先と取引を行う為には、請求書 / 見積書 / 発注書 / 納品書 / 領収書の作成及び、発行 / 管理は必ずと言っていほど付いて回る必須作業です。当然、これらにかかわる作業はすべて手作業で行われ、それぞれ分かりやすくしていかなければなりません。
つまり、これらを一括して管理するシステムが、INVOYというサービスとなるわけです。 INVOYでは、請求書 / 見積書 / 発注書 / 納品書 / 領収書の作成 / 発行 / 管理をすべて、一括管理のもと作成したデータはすべて、ユーザー様が自由にご利用できるサービスとなっています。
INVOYの使用はすべて無料で提供されており、INVOYを使うことのメリットは測りしれません。メリットとしては、消費税の設定や所得税計算などが簡単に行えることが挙げられます。
通常、消費税や所得税の計算を行う場合、エクセルなどで表を作り計算を行いますが、その手間はかなり大変で、数時間もの作業になることは普通です。さらに言えば、活用範囲が広い為に、業務効率化・時間短縮・利便性向上などに利用でき、作成した見積書や請求書をサービス内で一覧管理する事も可能です。
画面上からは、PDFダウンロードを行うことができますので、作成した書類をそのまま直接取引先に郵送代行できるサービスも利用できます。つまり、印刷・封入・投函の手間も一切なく、自由に活用できることになります。
OLTAの評判
ざん新なクラウドファクタリングシステムと、スピードを自負するOLTAですが、1年を通して24時間対応していますので、必要とされる迅速な対応力もかなりのものです。買い取り実績だけではなく、INVOYなどの管理サービスも利用できますので、トータル的にみてもかなりの評価に値するでしょう。
では実際のところ、ファクタリングトライの評判はどのような位置付けにあるのか気になるところです。そこで、OLTAがどのような評価がなされているのか、実際の口コミで判断されてみてはいかがでしょう。
OLTAの良い評判
九州の佐賀で、食品の製造業を営んでいますが、近くにファクタリング会社が存在しない為、当初は全く関心がありませんでした。しかし、東京にいる知人から、オンラインでファクタリングが行えることを知り、OLTAさんに行きついたのが経緯です。小口でしたが、ネット上ですべて契約ができ、大変満足しています。(53歳 食品製造業)
小口ですが、1年前から幾度かOLTAさんを利用させていただいています。少人数でやっていますので、管理サービスを利用できるのもかなりありがたく、しばらくOLTAさんは手放せないですね。(35歳 食品製造業)
仕事の都合上、どうしても支払いに400万円が必要となり、インターネットで契約が結べるOLTAに依頼することにしました。遠方でしたが、インターネットですべて契約も済み、約束通り入金された金額を見てホッとしました。最初は、社員さんの顔が見えない不安感がありましたが、電話での対応も満足度100%でした。(45歳 内装業)
OLTAの悪い評判
以前、小口のファクタリングの利用で、出張もお願いしたら、額が少ないせいか断られてしまいました。その点、OLTAのファクタリングは、出張費の心配も必要ないし、わざわざ会社へ出向く必要もないので非常に楽です。ただ、慣れないせいか、必要書類をそろえて送るのにかなり手間取ってしまいました。説明不足なのかな。(45歳 運輸業)
うーん、どうなんだろう。ほかのファクタリング会社に比べて、確かに手数料は安いですが、やっぱり融資と比べると割高に感じてしまいます。対応には満足していますが、その日のうちに入金できるとは限らないのですね。もちろんこちらの責任ですが、慣れないインターネットで、かなり四苦八苦してしまいました。(53歳 ゴム製品製造業)
OLTAの総評
口コミでのOLTAの評判を見る限り、かなり良心的なファクタリング会社であることがよくわかります。もちろん、すべて良い口コミばかりではありませんが、おおむね良好なコメントが多いようです。特に初めての方は、ネットでのやりとりに苦慮する場合がありますので、さらにメールや電話などで、相談をされてみてはいかがでしょう。
OLTA株式会社の企業詳細情報
OLTA株式会社
東京都港区南青山1-15-41 QCcube南青山115ビル 3階
OLTA株式会社の外観
OLTA株式会社の口コミ評判
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