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2020年最新版 ! 上手にファクタリングを活用する「上級者テクニック」について

2020年最新版 ! 上手にファクタリングを活用する「上級者テクニック」について ファクタリングコラム
2020年最新版 ! 上手にファクタリングを活用する「上級者テクニック」について

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この記事でわかるポイント

  • ファクタリングは経営を立て直す活力剤となる
  • ファクタリングがメジャーな存在になっていく!?
  • ファクタリングの上級者はここが違う

会社の経営者であれば、大きなビジネスのチャンスと見れば、思い切りのよい判断が要求されてきます。ただし、必要なのは、判断力や分析力だけではなく、事業を行う上での潤滑油として欠かせない資金の必要性でしょう。

これまでの日本経済は、借りて資金を流用する融資が、資金作りの基本とされていました。しかし、ファクタリングの有用性が理解されるにつけ、これまで以上にうまく活用する資金調達の手段が必要となってきました。

これまで以上にメジャーになっていくファクタリングのシステム

マナミ
マナミ

会社の経営者って、随分と難しそう。

ユースケ
ユースケ

会社の経営者ともなれば少なからず従業員も抱えているし、支える家族たちも守らなきゃならないからね。

マナミ
マナミ

でも、資金調達に関して言えば、最近はファクタリングを利用できるようになってきているし、以前よりも資金作りが楽になったのじゃない ?

ユースケ
ユースケ

そうだね。2020年4月の債権法の改正によって、これまで以上にファクタリングが注目されることは間違いのない事実だ。

マナミ
マナミ

いよいよファクタリングが、脚光を浴びる時期が来たみたいね。

ユースケ
ユースケ

そこで今回はうまくファクタリングを活用する為の、上級テクニックを解説してみたいと思う。

マナミ
マナミ

うわあ、楽しみ。

それじゃ、楽しい解説よろしくお願いします、先輩。

いくら経済産業省が推奨し、新聞や雑誌で取り上げられたとしても、まだまだファクタリングはメジャーなものとは言えませんでした。

というのも、ファクタリングに対して、認知度というよりも理解力や許容度が低かったからです。日本人は、比較的新しいものでも受け入れる文化が根付いていますが、逆にこれまで築いたものを守ろうとする保守的な部分があります。

ビジネスの基本は、物と物を交換するというものですが、現在の日本では小売店舗以外で、現金と物品を直接取引することは少ないのです。

現実的に、サービスや商品の納入に際して、そのたびに現金を用意するというのは、非常に効率が悪いことだからです。これまで、会社間での取引は、手形などが主に使われ、売掛金の支払いは後日払いというのが常識でした。

余力のある会社であれば、後日の売上でもさほどの痛手ではありませんが、規模の小さな会社や売掛金の支払いが先送りになるほど、経営が苦しくなってくるのは言うまでもありません。

そこで注目されたのが「ファクタリング」という資金調達方法です。

しかし、従来までのファクタリングは、本来数カ月先となってしまう売掛金を前倒しするもので、あまり一般的ではなかった為に、あたかも資金繰りに困っているような、あまり良い印象のものではありませんでした。

しかし、2020年度の民法改正によって、債権の自由化が推し進められる事になり、債権譲渡禁止特約の撤廃や将来債権の自由化によって、ファクタリングは扱いやすいものとして認知されることは間違いありません。

すでに、欧米では、一般的な資金調達方法として、ファクタリングが活用されていますが、今回の法整備によりこれまで以上に、ファクタリングがメジャーになる事は確実視されています。

【参考記事】新型コロナに負けるな ! 事業に役立つ資金支援制度を活用

マナミ
マナミ

これまで以上にファクタリングは周知されるってことだけど、売掛金の前倒しの図式は、法律が変わっても変わらないんじゃない ?

ユースケ
ユースケ

全くその通り ! ただ、本来数カ月先になってしまう入金が、早く手もとに来るメリットは計り知れないものだよ。

マナミ
マナミ

確かにそのとおりね。債権の自由化が進めば、それだけファクタリングもやりやすくなるという事だからね。

ユースケ
ユースケ

法改正による影響は2社間と3社間ファクタリングにも、少なからず波紋を与えそうだよ。

垣根が無くなっていく2社間と3社間ファクタリング

新たに民法が改正されるといっても、ファクタリングの基本はあくまでも債権譲渡及び、債権の売却であることは間違いありません。

しかし、これまでのファクタリングの様相は、多少違うものになってくることが予想されます。これまで、ファクタリングの手法は、利用する買掛先の会社とファクタリング会社で契約を行う2社間ファクタリングと、これに売掛先会社が加わる3社間ファクタリングがありました。

これまで、ファクタリングは融資やローンとは異なり、ある種亜流の資金調達方法としてあまり積極的に活用されていませんでした。というのも、債権の売却は資金難や経営難といったイメージがあり、企業のイメージを損なうものとして、ファクタリングに対して積極的ではなかったのです。

その為、売掛先に知られる3社間ファクタリングが敬遠され、売掛先の会社に知られる事なく利用できる、2社間ファクタリングが活用されるようになりました。

しかし、そこにも問題がありました。それは、取引契約の条項に債権譲渡禁止特約が盛り込まれている場合、債権の譲渡売却が不可能だったからです。理由は債権の譲渡により第3者に悪用されない為、こうした条項が盛り込まれていました。

ところが民法の改正により債権譲渡禁止特約が撤廃されることになり、基本的に債権であればどのような売掛金であれファクタリングに利用できるようになったのです。2社間ファクタリングでも売掛先企業に知らせなければならない義務が生じた為、これまでのように完全に秘密裏にファクタリングを行うことが不可能となります。

その結果、売掛先会社は対抗措置によりデメリットが無くなったため、あえて2社間で行う必要もなくなるかもしれません。

マナミ
マナミ

なるほど。債権禁止特約の撤廃は、対抗措置の要素が残ったから問題がないっていうことなのね。

ユースケ
ユースケ

そうだね。ただ、社会的なファクタリングの認知度が、さらに高まってくることが必要だよ。

マナミ
マナミ

そうね。そうすれば、3社間でのファクタリングもやりやすくなるわね。

ユースケ
ユースケ

実は債権の自由化はファクタリング業界だけではなく、債権を活用している業界全体に影響を与えているんだ。

マナミ
マナミ

そうなんだ。

ユースケ
ユースケ

うん。だから、ファクタリングだけじゃなく、うまく債権を利用していくことが上級者のテクニックになるね。

上手に活用していきたい債権回収代行サービス

ファクタリングの優位性は即日あるいは短期間での資金調達が可能で、借入金とはならない点です。これまでの資金調達の方法として、融資やビジネスローンが活用されてきましたが、毎月の支払いに加えて利息を払わなければなりませんでした。

経理上も帳簿に借入金の記載や月々の支払いと利息を毎月書きしるす必要がありました。しかし、ファクタリングにおいては売掛金は企業にとって売上に計上できますので、帳簿上の手間もかからず、逆に借入金を減らすことのできるメリットもあります。

そして、経営者であればファクタリングの有用性はもちろんのこと、債権回収代行サービスの有用性も理解しておきたいところです。債権回収代行とは債権回収の手段の一つで、急場の資金調達に利用することができるメリットがあるものです。

債権回収代行サービスがファクタリングと異なるのは、未払いの売掛金について督促や訴訟などを含めた請求業務を行うことができるという点です。

このサービスは以前からあるもので「サービサー」とも呼ばれており、法務省認可を受け債権回収を代行する業務を行う会社のことです。ファクタリングとは異なり法務大臣の許可を受けていますので、安心して債権回収を任せることが可能です。

気になる手数料ですが着手金や成功報酬金また相談料などを含めて全体のおよそ15~25%とされています。債権回収の場合、売掛金回収を目的としていますので、ファクタリングとは異なり、支払期日を過ぎた特定金銭債権に関しても買取可能という点が大きく異なっています。

3社間ファクタリングと比べると、手数料はやや高めですが、2社間と比較してあまり相場が変わらないことから、双方を視野に入れた資金調達を考えていくのがベストです。

マナミ
マナミ

債権回収代行サービスで便利なのはわかるんだけど、わざわざ利用するメリットって ?

ユースケ
ユースケ

一番のメリットは、補償的な側面をもつという事だね。

マナミ
マナミ

補償 ?

ユースケ
ユースケ

つまり、会社にとってサービスや商品を納入しても、売掛金の回収ができなければ丸ごと赤字になるね。

マナミ
マナミ

ああ、確実に資金を回収ってところか。

ユースケ
ユースケ

訴訟までに波及してしまうと裁判費用やそれに伴う労力も必要になるからね。

次に、将来債権の取り扱いについて、これまでとは扱いが変わってくるので説明しておこう。

将来債権譲渡の新設について

長年経営に携わってきたオーナーでも、あまり聞き慣れない将来債権ですが、いったい将来債権とはどのようなものなのでしょう。

将来債権とは、継続的な取引において、将来予想される売掛金のことを指すもので、現時点では発生していないが、将来発生しうるであろう売掛債権のことを示しています。まさに、「絵にかいた餅」とも言えなくはありませんが、実際に現時点で債権が発生していない為、ファクタリングにおいては対象外とされていたものでした。

ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、2020年4月民法改正にあたり、債権法の変更及び修正/新設が行われました。この新たな改正により、より注目度を集めているのが将来債権譲渡の新設といった項目です。

かいつまんで説明すると、これは将来債権譲渡の規律の新設ともいえるもので、将来債権の譲渡性を明文化し、これを法的に承認するということです。

つまりは、これまでファクタリングで買い取り不能であった将来債権に関して、買い取りが可能になったことを意味しているわけです。ただし、将来債権譲渡の扱いが、無条件に行われるということはなさそうです。

なぜなら、将来にわたる債権の収入が、収奪されることにもつながり、他の債権者が害されるなどの懸念が予想されるからです。現在のところ、将来債権譲渡に対して、制限は設けられていませんが、常識的な範疇で取引が行われることが予想されています。

さらに注意点として、債権に対して対抗措置が可能となったことから、将来債権譲渡に対しても、譲渡後の譲渡制限特約が付けられることがあり得るということです。

【参考記事】【2020年最新版】 将来債権の活用でこれまでにない有利な資金調達が可能に

マナミ
マナミ

つまり、将来債権っていうのは家賃に例えれば未払いの次の月以降の家賃みたいなものかしら?

ユースケ
ユースケ

そういうこと。家賃は賃貸契約によって、家屋供与の対価による報酬だからね。

マナミ
マナミ

それで、この将来債権とファクタリングがどう絡んでくるの ?

ユースケ
ユースケ

それについては、次の項で説明しているよ。

将来債権で継続的なファクタリングが可能になる !

新たなファクタリングの手段として、将来債権が利用できることになったのは、多くの経営者にとって朗報と言えるものです。これまでファクタリングは、債権が確定しているものについてのみ、債権の譲渡及び買い取りが行われていました。

つまり、継続した安定取引が行われていたとしても、基本的には1か月程度の売掛債権分しか、ファクタリングの対象とはならなかったということです。

しかし、2020年度の民法改正により、こうしたシステムが大きく変わっていきます。なぜなら、将来的に売り上げが見込めるのであれば、将来債権としてファクタリングが可能となるからです。

では、将来債権によるファクタリングは、利用者にとってどのようなメリットがあるのでしょうか。まず考えられるのが、数カ月先の債権にまで取引可能となりますので、買い取り額がこれまでよりも増えてくるということです。

経営者にとって、大きな額を扱えることは、それだけ資金運用に余裕が生まれるということにつながります。さらに、ファクタリング会社との継続的な取引により、手数料が安くなってくるということです。

手数料が安くなることは、利用者にとって最優先事項で、結果的に融資などと比べて同程度の利息分であれば、スピード感や借金とはならないファクタリングの方が、格段に優れていることになります。

さらに、ファクタリング会社との継続的な取引は、安定した信用度が得られることになります。どのファクタリング会社でも、初回にはそれなりの審査がありますが、継続した取引において信用度が増せば、ファクタリングもスムーズに行えることになります。

同時に、初回時よりも入金スピードも速くなり、ファクタリングを利用するメリットがさらに大きくなることでしょう。

マナミ
マナミ

これまでファクタリング不可能だった将来債権が利用可能になるということでいいの ?

ユースケ
ユースケ

そうなんだ ! 実際にサービスの運用を行っている会社もあるよ。

それから最後にファクタリングの可能性なんだけど。

マナミ
マナミ

ファクタリングといえば資金調達に目を向けがちだけど、違う方向性があるっていうこと ?

ユースケ
ユースケ

資金調達の手段なのは間違ってはいないけど、考え方を少し変えてみると新たな方向性を見いだすことができるかもね。

アウトソーシングとしてのファクタリング利用価値

ファクタリングとしての歴史や実績は、もともと欧米諸国が先進国であり、日本は後発的な後進国とも言えます。

その理由は、日本の手形や債権のシステムが、あまりにも定着し過ぎていたというのが一因でした。現在の日本でのファクタリングの位置付けは、金融サービスの一つとして資金調達に使われていいます。

しかし、欧米では少しニュアンスが異なり、売掛債権に関する業務のアウトソーシングが主体となっていることをご存じでしょうか。アウトソーシングとは、資源活用を意味するもので、ビジネスにおいて外部の資源やサービスを活用するものです。

ファクタリングを利用して、このアウトソーシングに活用するとは、いったいどのようなことを指しているのでしょう。実は、資金調達以外の方法にも、ファクタリングの有用性は、かなり大きなことはあまり知られていないようです。

実は、ファクタリング会社に売掛債権を譲渡することにより、資金調達以外にも様々なメリットが得られます。具体的に挙げると、次のようなアウトソーシングによるメリットがあります。

  • 売掛債権の管理ができる
  • 売掛債権の回収業務の委託が可能
  • 請求書の管理/作成
  • 取引先の与信管理

これらの管理及び業務は、本来自らの社内で行うべきものですが、これらが外注できるということになれば、人件費や管理の面でもかなりのコストダウンにつながるわけです。

ただし、外部受注といった形になりますので、どうしてもファクタリング会社と取引の上で、手数料や諸経費などは当然かかってきます。

当然、売掛金の買い取り額や、ファクタリングのタイプによって手数料が異なってきますので、優先して3社間ファクタリングを利用する事は、こうしたアウトソーシングを考える上で、大きなメリットとなり得るものです。

マナミ
マナミ

なるほど。ファクタリングってこういった考え方もできるのね。

ユースケ
ユースケ

つい、資金調達に目を向けがちだけど、アウトソーシングの面に視野を広げてみるとかなり大きなメリットがあるね。

マナミ
マナミ

ふむ、奥深いですね。いろいろと勉強になりました、有り難うございます先輩。

まとめ

上級者のファクタリングのテクニックとは、ファクタリング及び、全般的なアウトソーシングを視野に入れて、これを実行する経営者を刺します。

ファクタリングは、経営を立て直す活力剤となり得るもので、経営者の活用次第で大きなメリットとなります。法改正により、さらにメジャーな存在になるファクタリングを、大いに活用していきましょう。

FW編集部
FW編集部

以上、2020年最新版 ! 上手にファクタリングを活用する「上級者テクニック」について…でした。

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