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経営者必見!悪徳ファクタリング業者の見極め方

経営者必見!悪徳ファクタリング業者の見極め方 ファクタリングとは
経営者必見!悪徳ファクタリング業者の見極め方

この記事でわかるポイント

  • 初心者が陥りやすい初歩的なミスはここだ !
  • チェックしておけば、ファクタリング業者の選び方がよくわかる
  • 悪徳業者の特徴的な手口の早わかり

ファクタリングが、いまいち認知されていない原因には、ファクタリングに関する法整備が、まだまだ万全ではないということが挙げられます。

経済産業省では、中小企業向けにファクタリングの導入を勧めていますが、貸し金業者のようにファクタリング業者が、法律で規制されていない為に、状況を複雑にしていることは事実です。

その一つの問題点として、悪徳業者が入り込んでいるといった問題点です。

失敗してみなければ、悪徳業者を見抜く事が出来ないといった状況は、必ず防ぐ必要がある為、自己防衛の為の見極め方を学んでおく必要があります。

どのような業界でも悪質な営業を行う業者は存在している

まず初めに、どのような業界であれ、少なからず悪質とされる業者及び、従業員は存在するということです。

特に気をつけて欲しいのは、ファクタリング業者選びには細心の注意を払い、決して安易な申し込みや契約を行うのは避けた方が賢明です。

 

そうは言っても、ほかの業種に比べて、ファクタリング会社の見極め方は、ややハードルが高めだといっても過言ではありません。なぜなら、現状ではファクタリング業務及び、ファクタリング会社の設立に関しての営業許可や資格、免許制度や登録制度などの規制が、全く設けられていないからです。

つまり、端的に言えば、ファクタリング業界は、闇金や違法強者であっても、どのような経歴の持ち主でも参入可能な事業と言えるわけです。このような話を聞けば、かなり不安に陥る方もいらっしゃるとは思いますが、ファクタリングのシステムをよく理解したうえで、悪徳業者の手口を覚えておくのが最善手です。

したがって、悪徳業者の手口を覚えておくだけで、そうした悪質な業者に引っ掛かるリスクを最小限にとどめておくことができるわけです。ファクタリングの存在は、会社を運営するにあたり、円滑に業務を行っていく上でのサービスの一つです。したがって、悪質な業者以前に、正しい知識を持ってファクタリングに臨むのが、理想の形と言えるでしょう。

高額買い取りの甘い誘惑には注意

悪徳業者の常とう手段として、古今東西変わらないのが、甘い言葉を投げかけてくるということです。近代文明とも呼べる現代社会ですが、いまだにこうした詐欺行為がなくならないのは、そうした甘美な誘惑に人はとても弱いという裏付けなのでしょう。

そもそも、会社にとって大切な売り上げである、売掛債権を預けるのですから、ファクタリング取引においては、石橋を叩いて渡る気持ちで臨むことが大切です。では、そうした業者による甘い誘惑とは、具体的にどういったものを指しているのでしょうか。ファクタリングは、ご存じのように借入金とはなりませんので利息が存在しません。

しかし、売掛債権に対して、債権額の一定額の手数料が発生します。2社間ファクタリングにおいては10%から30%、3社間ファクタリングにおいては1%から7%程度が相場とされていますが、この手数料がファクタリング事業者の利益となっているものです。つまり、この手数料の幅が、一定の目安となっているわけです。しかし中には、この相場とされている手数料から、大きくかけ離れた数値を提示している業者も見かけられます。

低い手数料は、利用者にとって魅力的なものですが、こうした手数料をまき餌として集客を促している手口があります。特に、2社間ファクタリングにおいては、5%以下といった手数料はありえませんので要注意です。

面談をオフィスでしない業者

一部のファクタリング業者を除き、基本的には面談をオフィスで行うのが通常です。面談は、利用者/ファクタリング業者ともにメリットがあるもので、相手の人となりを見る為にも欠かせないものです。ファクタリング業者は、通常の面接のように、相手の身だしなみや言動に注意を払っています。

当然の事ですが、見すぼらしい恰好をしていたり、常識はずれな言葉遣いをしていれば、取引が正常に行われないとみなされ、ファクタリングの取引を断られてしまうでしょう。逆に、オフィスがみすぼらしい、レンタルオフィスを使用している、ファクタリングにあまり詳しくないといった業者は要注意です。

特に、会社の住所を記載しているのにもかかわらず、街の中のカフェなどで面談を行うような業者であれば、高い確率で悪徳業者の可能性があります。最近では、地方に在住するまたは、スケジュールの都合で退社できないといったニーズから、郵送やウエブによる契約が行われていますが、売掛金はあなたの会社の大切な財産です。面倒だからと言って、面談を拒否するのは言語道断、だまされても良いと言ってるのと同義とお考え下さい。

高い手数料/契約時の手数料の変更

ファクタリングを利用するに当たり、最重要項目ともいえるポイントが手数料の提示です。ファクタリングを利用しようと考える方であれば、どのくらいの相場であるかは理解しておく必要があります。しかし、ファクタリングを利用する方のほとんどは、急いで資金を作りたいばかりで、手数料のことを後回しにしてしまうケースも多いと思います。

まず、ファクタリングの相場についてですが、2社間でおよそ10%から30%、3社間ファクタリングで5%以内というのが、おおよその目安となります。つまり、2社間で最大30%、3者間で5%以上の手数料を提示であれば、間違いなく高額の手数料を取られているということになります。

悪徳業者の手口の一つに、見積もりの際には手数料を安く提示し、契約段階になったら手数料を釣り上げてくるという手法です。一般的なファクタリング会社であれば、見積もりの際の手数料が変わることは少なく、仮に手数料の変更があれば事前に知らせてくるはずです。

ぎりぎりの段階で手数料をつり上げるのは、相手の足もとを見ているからほかなりません。ファクタリング業者は、そのほとんどが自社のホームページを運営していますが、このサイトの中に手数料の記載がなされていない場合もありますので、かなり注意してかかる必要があるでしょう。

契約書の有無/契約書の内容

日本の社会では、長きにわたり、正式な契約以外にも口約束が重要視されてきました。しかし、口約束だけでは、当事者だけにしかその内容を把握できず、簡単に反故にもできました。しかし、現代社会は契約ありきとまで言われており、労働条件から商品の購入に至るまで、様々な契約を取り交わすのはもはや常識とまでされています。

特に、金品などを扱う契約の場合、きちんとした契約を取り交わしておかなければ、後々のトラブルになりかねないことから、契約に関しては細心の注意が必要となります。

もはや、契約ありきの社会では、ファクタリングにおいて契約書が存在しないというのは言語道断、100%悪徳業者であることは疑う余地はありません。優良な会社であればあるほど、契約書には細心の注意を払い、丁寧で詳細な契約書を作成するのは常識です。詐欺を徴収する業者は、契約書そのものが無いあるいは、契約書の内容が薄いというのがその特徴となります。

さらに、注意するポイントとして、悪徳業者は契約のコピーを作りたがりません。契約のコピーをもらうのは、後のトラブル回避につながりますので、必ず契約内容を確認し、コピーして手元に保管しておきましょう。

書類の要求が極端に少ない

ファクタリング会社が、サービスの利用において、様々な書類を要求するのにはわけがあります。極端な話になりますが、依頼者本人の口述だけでは、信ぴょう性の比較や判断が困難になる為、情報の正当性と状況を把握する為にも、その判断材料として様々な書類が必要なのです。

なぜ、悪徳業者が、書類の要求が少ないのかというと、笑い話ではありませんが、審査をする必要がない為、多くの書類が必要ないわけです。同様に、極端に審査時間が短いのも、疑ってかかる必要があります。審査が厳しいことで知られる、銀行系のファクタリング会社では、通常の融資と変わらないほどの書類の提出を要求してきます。

その数は、10種類以上に及ぶことも珍しくありません。ただ最近では、小口専門のファクタリング会社など、審査を簡単にする為、提出書類を少なくしている傾向がみられます。

しかし、ファクタリング会社にとっても、重要なエビデンスとなりますので、最低限の書類提出は必要です。最低限の書類とは、依頼者の身分証明書/売掛先の請求書や納品書/入金履歴のある通帳のコピーなどで、書類がこの3種類以下であれば、疑ってかかる必要があるでしょう。

おかしいと感じたら契約にサインしない

どのような契約においても、少しでもおかしいと感じたら、その場での契約は控えておくのが肝要です。そんな簡単に言われても、契約の内容が難しすぎて、どこがおかしいかわからない、といった反論もあるでしょう。

そんな時は、いったん持ち帰って、社内あるいは知り合いの行政書士及び、弁護士などの法律の専門家に判断をゆだねることも必要です。どのような契約であっても、書類となつ印を行ってしまえば、契約自体の有用性が認められることになります。裁判においても、契約の内容はかなり重視されますので、手間がかかっても即座に判断するのは危険です。

契約の内容が難しい場合、説明を求めることができますので、担当者に逐次聞くことも忘れてはなりません。また、どのようなファクタリングでも、保証人や担保などを要求された場合は、100%悪徳業者です。ファクタリングには、保証人や担保は必要ありません。また、ファクタリング業者の言動にも注意を払いましょう。

利用者はあくまでも、大切なお客さまですので、どう喝するような態度や上から目線で接する事は、まずありえないからです。悪徳業者の手口としては、相手をじらして契約を急がせるということも多いので、即座に退出するという判断も時には大切なのです。

悪徳ファクタリング業者のチェックポイントのまとめ

ファクタリング業界は、一部銀行系のファクタリング事業者のように、大手企業が参入しているケースは少なく、業者のほとんどは中小規模のファクタリング会社がほとんどです。2020年度に、ファクタリング関連の民法改正は施行されますが、直接ファクタリングに関与する法律が存在しないことから、どのような輩でもこの業界に参入できるといった体質があります。そこで、これまでに挙げた騙されない為の注意点を踏まえて、悪徳業者を見抜く為のチェックポイントをまとめてみましょう。

チェックポイントは以下の通りです。

企業情報の欠如

自社ホームページでの会社の情報が少ない。特に代表者名/住所などの記載無し、携帯電話のみの場合は要注意

契約の内容を提示しない

契約書を発行しない、控えをくれないなどは論外、契約書の内容説明してくれないのも問題

面談場所が会社以外

会社の住所以外の場所に指定されたり、直接会いたがらないなど。また携帯電話のみの対応も要注意

不明点の多さ

明細や見積書の内容が不明、口座名義がファクタリング会社と異なった名義になっているなど

法外な手数料

ファクタリングの手数料が、相場よりも極端に多い。あるいは極端に相場よりも低い場合も注意。

不当な金銭要求

保証料や手付金といった名目で、金銭を要求してくる場合もあります。また担保や、保証人などを要求する場合は即座に却下。

まとめ

2社間ファクタリングに関しては、買い取り額によっては、消費者金融と比べてみても、かなり高い手数料が請求される場合があります。

逆に言えば、悪徳業者にすれば、それだけ旨味のあるものとして、ファクタリングが注目されているのも事実です。

現状をいえば、ファクタリング業界には、それほど悪徳業者がまん延しているとは言えません。

しかし、いくつかの対策を講じていることで、万が一のトラブルに対処できることは間違いありません。

以上、経営者必見!悪徳ファクタリング業者の見極め方…でした。

 

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