評価 | |
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会社名 | ピーエムジー株式会社 |
代表者名 | 佐藤 貢 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿2丁目4−1 新宿Nsビル 6階 |
電話番号 | 03-3347-3333 |
HP(URL) | https://p-m-g.tokyo/ |
設立 | 2015年6月 |
取扱サービス | 2社間/3社間 |
対応スピード | 即日〜2営業日 |
営業時間 | 9:30〜18:00(土日休み) |
ピーエムジー株式会社の特徴
- 高い売掛債権買取率と手数料の安さ
- プライバシーマーク取得企業としての高い個人情報保護体制
- 入金までのスピード感
この記事でわかるポイント
- ファクタリングのことがよく分かる
- ピーエムジーはこんな会社だった
- こんなファクタリング会社を見つけたかった
ピーエムジー株式会社の口コミ評判レビューはこちら
新型コロナウイルスの影響で、業績が伸び悩む企業が多い中、倒産件数を見れば、例年よりやや少なめといいます。意外な事実ですが、それもこれも政府を始めとする金融機関の救済措置で、その中にもファクタリングの存在は欠かすことのできないものです。
とはいえ、会社の責任者である事業主の立場にとって、資金調達の手段は急務であり、どこか一つのファクタリング会社に絞る事は、なかなかに難しいことと存じます。
そこで今回は、ファクタリング業界の中でも、民間ファクタリング会社大手のピーエムジー株式会社について、その業務内容と魅力をつぶさに検証してみようと思います。
尚、ピーエムジーよりも手数料が安くてスピーディに運転資金を調達したい事業者のかたは以下のアクセスファクターをお勧めします。いますぐ相談してみてください。
目次
ピーエムジー株式会社の概要
ピーエムジー株式会社は、東京に本社を構えるファクタリング会社で、所在地は東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル6階にあります。最寄り駅は、新宿駅並びに都庁前駅が徒歩圏内で、最短の都庁前駅でA2出口より徒歩約3分と、かなりアクセス面にも恵まれた立地にあります。
主な事業は、一般的なファクタリング事業で、そのほかにもコンサルティング事業を展開しており、資金調達から経営コンサルタントまで、幅広い対応ができるのが強みです。設立は2015年6月と、比較的新しい会社と言えますが、代表取締役の佐藤 貢氏は、金融業界やコンサルティング業務で培ったノウハウを持つ人物です。
こと金融業界には、専門的な知識が豊富で、ピーエムジー株式会社のかじ取りにはふさわしい人物と言えるでしょう。ピーエムジー株式会社の資本金は9,000万円で、ファクタリング業界では最大手と呼べるほどの規模にあります。また、取引先銀行は、メガバンクである「みずほ銀行」「りそな銀行」と、資金力にも強力なバックグランドを持ちます。
ピーエムジー株式会社の最大の強みは、日本全国にファクタリングサービスを展開しているところにあります。東京本社を起点に、大阪支社と福岡支社を持ち、営業所の数も全国に7店舗、札幌・仙台・さいたま・千葉・横浜・名古屋・広島と、幅広いサポートができるのもピーエムジー株式会社の持ち味となっています。
社名となったPMGには、Professional・Management・Groupという意味があり、ブランドシンボルのデザインは、二人三脚のスタンスで、共に手を取り合うという形を表現ししています。
また、コーポレートカラーであるレッドは、「PMGPassionRed」の意味があり、お客様の経営危機を乗り越える為、社員一人ひとりの結束力と情熱を表したものです。つまり、ピーエムジーのブランドロゴには、色や形も含め、すべてが融合されたコンセプトの一つであり、中小企業に最も頼られる支援機関を標榜としています。
また、会社には顧問弁護士として、ノースブルー総合法律事務所 高安 聡氏、ファーマ法律事務所 村上 貴洋氏両名が在籍しており、法律面からも事業主様方を支援できる体制を整えています。
さらに、ピーエムジー株式会社の事業姿勢は、プライバシー面にも徹底した保護体制を敷いているのも特徴です。事実、ピーエムジー株式会社は、日本情報経済社会推進協会が運営する、プライバシーマークの付与事業者に認定されています。
事業内容が、ファクタリングや、コンサルティング業務中心ということもあり、お取引先からの個人情報や社内の従業員、及び関係者の個人情報など、業務遂行の上で個人情報を取り扱っているのが現実です。
ピーエムジー株式会社では、こうした情報を徹底した管理下に置き、社員一同による個人情報保護体制を構築しています。Pマーク付与認定は、社会的責任の重責と受け止め、更なる個人情報の強化にも努めています。
資本金の規模だけを見ても、ピーエムジーがファクタリング業界でも、大手だということがわかるわね。
各メガバンクと提携しているのも、利用者にとって安心だね。
会社のブランドロゴを含めて、会社に込められた気持ちや期待が伝わってくるようだわ。
ファクタリング会社では、自社のHPにこうした会社情報の提示があるけど、これだけ詳細に記載しているのも珍しいね。
確かに下手をしたら、代表者の名前も載せてないこともあるもの。
会社概要などの情報は、利用者にとっても大切な情報源だからね。
細かい情報があればある程、信頼できる会社ということが言えるわね。
自社のことをもっと知って欲しい、といったアピールが伝わってくるね。
ファクタリングとコンサルティングが、主業務ということがわかったんだけれど ?
そうだね。じゃ実際に、PMGの主な業務の詳細を紹介していこう。
ピーエムジーの主なファクタリング業務
アメリカやヨーロッパでは、古くからファクタリングの下地があり、現在でもビジネスの世界では、当たり前のように資金調達の一つの手段として選択されてきました。
日本でも、常にバブル期頃にあったファクタリングですが、日本経済のビジネスにおいて、それまでの風潮や慣習がファクタリングを受け入れてくれませんでした。経済産業省も、中小企業の資金調達方法のやりにくさを懸念し、ファクタリングを始めとする、融資に頼らない資金調達方法を模索することになります。
そのおかげで、ようやく本腰を入れた政府のテコ入れにより、120年ぶりに民法の大改正が行われることになりました。この中で大いに注目されたのが、債権法の改正です。
ファクタリングは、売掛金を債権として売却する資金調達方法となります。融資とは異なり、負債を抱えずに資金調達可能ですので、今回の再建法の改正により、一層をファクタリングが注目されることになりました。
ピーエムジーの主な業務は、ファクタリング業務とコンサルティング業務となります。ファクタリング会社によっては、業務と実際の内容が違っていたということもあり得ますので、実際の仕事やサービスの内容が、どのようなものであるのかをご紹介しておきましょう。
ピーエムジーのファクタリング業務
ピーエムジーのファクタリング業務は、2社間及び3社間ファクタリングです。2社間ファクタリングでは、数カ月後に控えた売掛金の回収を、事実上最短翌日までの現金化が可能となります。
金融機関などの融資の際には、どうしても長期化してしまう資金入手が、すぐに手にすることができるのは、円滑な経営を行うにあたり、メリットの多さはあえて言葉にする必要もないでしょう。
3社間ファクタリングでも、ご請求書送付後、最短で2日後の資金入手が可能となりますので、ひっ迫した経営状況に即座に対応することができます。
これまで、3社間ファクタリングがあまり推奨されなかった理由の一つに、債権譲渡禁止特約の存在がありました。2020年4月の債権法の改正により、譲渡制限特約が付されていても、債権譲渡は原則有効と明記されたのも、中小企業の利用者にとって朗報ともいえるものです。
こうした、債権譲渡の緩和は、債権流動化による資金繰りの改善を促すものです。中小企業の資金調達方法として、手数料の低い3社間ファクタリングを利用できることは、これからの資金調達のスタンダードな手段となっていくと考えます。
ピーエムジーのスタイルは、冒頭で述べたように、顧客さまとのお付き合いの中で手を取り合い、ともに成長を助け合っていこうという考え方です。
したがって、ファクタリング業務において、暴利をむさぼることなく、お客様各位に対してファクタリングにどのようなメリットがあるのか、そしてどのようなデメリットがあるのかを、一切隠すことなく提示していきます。
ピーエムジー公式HPにも、ファクタリングのデメリット及び、メリットを記載していますので、これを参考にファクタリングの事をよく理解したうえで、ご利用することをお勧めいたします。
最近のファクタリング会社を見ると、即日現金化可能とかよく見るけれど、ピーエムジーの場合は2社間ファクタリングでも最短で翌日なのね。
資金化という考え方からすれば、早ければ早いほどいいんだけど、ファクタリング会社から見ればそれだけリスクが高くなるから、手数料も割高になっていくんだ。
もう少し、そこを詳しく。
ピーエムジーの場合、組織づくりが営業部とは独立していて、各部署が個別の業務を行っているのが特徴なんだ。
なるほど。
審査部や集金業務管理も、独立組織として機能しているから、売掛債権の正当性もはっきりと認識できるのだよ。
つまり、しっかりと信用情報を把握しているという事だよね。
逆に言えば、リスクが低い債権であれば、手数料も安くできるから、結果的に利用者のメリットになるんだ。
ホー、なるほど、そういうことだったのね。
では次に、コンサルティング業務について解説していこう。
ここが違う ! ピーエムジーのコンサルティング業務の特徴
事業経営を行うオーナーや経営者たちにとって、コンサルティングの重要性を、真摯に受け止めていく姿勢は、事業継続にあたり以上に重要な項目となってきます。
なぜなら、経営者は事業者として会社の先頭に立ち、すべての業務に対してつぶさに把握しておく必要がありますが、そのすべてを目にして支持していくということはかなり難しいからです。
コンサルティングとは、企業経営者や役員たちに対して、行き詰まった経営のサポートを行う仕事です。時には、困難な事案に解決策を示し、不安を払しょくし、会社業務の発展を手助けしていきます。
いわば、企業のアドバイザー的存在ともいえますが、コンサルティングにおいて、資金調達という事案は切っても切り離せないものと言えるでしょう。
ピーエムジーのコンサルティングの強みは、こうしたコンサルティング業務とともに、短期間での資金調達を可能とする、ファクタリング業務を主体としていることです。
つまり、資金調達とコンサルティングの両面で、企業をサポートできるのがピーエムジー株式会社の大きな強みと言えるでしょう。
コンサルティング業務
ピーエムジーのコンサルティング業務は、実効性のある金融コンサルティングを旨としています。コンサルティングは、企業のアドバイザーとして、その責任を果たすものですが、時には机上の空論になりがちで、丁寧な言葉や難しい言葉を並べてみても、目の前にある危機を乗り切れなければ、全く意味のないものとなってしまいます。
ピーエムジーは、お客様と二人三脚で資金不足を解消し、ファクタリングと連動して、融資とは異なる手段により資金調達を可能としています。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、融資やビジネスローンは、あくまでも会社の負債にあたるもので、会社の赤字が増えれば増えるだけ、経営は立ち行かないものとなっていきます。
つまり、いくら資金調達ができても、適切な個所に資金の注入ができなければ、今よりも増して資金繰りが悪化してしまう可能性があります。そこで重要なのが、資金調達と連動して、真の必要性を見極める経営の改善策ということになります。
ピーエムジーは、こうした経営に関する必要性と温かさこそ、真のコンサルティングの役割と自負しています。具体的に言えば、金融機関との折衝、及び経営計画と改善策の策定、さらに本質的な財務の立て直しなど、根本的な財務改善を目標としてサポートします。
当然、キャッシュフローを本質的に改善するためには、これらのサポートとともに、資金調達は必要不可欠なものと言えるでしょう。コンサルティングは、社外から冷静に判断できるため、経営改善には最も適した手段です。
つまり、本当に今求められる資金調達策、そして今後の見通しまで一緒に学んでいくコンサルティングこそ、本当の意味で温かなコンサルティングと考えています。
ファクタリングで、一過性の資金調達を行うのは愚策で、資金を確実に調達した上で、具体的な経営改善策を提案できるのが、ピーエムジー株式会社の本来の強みなのです。
なるほど、確かに家庭でもお金のやり繰りは大変みたいね。
そうだね。家庭でも言える事なんだけど、負債を圧縮して負担を減らすことによって、将来的なやり繰りが楽になっていくんだ。
そう考えると、コンサルティングの重要性がよくわかるわ。
ピーエムジーの場合、資金調達のファクタリングと、ファクタリングの両面でサポートできるのが強みだよね。
確かに言えているわ。
これまで、少しばかり堅い話になったけど、今回のまとめとして、次の項でピーエムジーという会社の魅力に迫ってみるよ。
魅力ある会社なら、働きたいと思うのは当然だよね。
ここまでの詳しい情報、有り難うございます、先輩。
社員にも人気 ! ピーエムジー株式会社の人気の秘密に迫る
ピーエムジーの公式ホームページでは、ファクタリングの事をよく理解できるよう、様々な情報を取得できる体制が整えられています。業務実績はもちろんのこと、利用事例やお客さまの声など、実際に目にすることができるのもピーエムジーの人気の秘密です。
特に注目して欲しいのが、ピーエムジー株式会社のプレーリリースやエコノミストといった記事の数々です。
こちらには、最新の国内の経済状況や、コロナ関連の話題など、広く政治や経済の状況を把握できるようになっています。
また、ピーエムジーは、社員にもとても人気のある企業で、こちらの方はオフィシャルブログを見てもらえば、その様子がつぶさにわかります。
内容は、新型コロナウイルスや、インフルエンザの予防方法などためになる話から、本社の紹介記事まで様々なカテゴリーのブログ構成となっています。
中には、社員旅行で石垣島へ行った思い出や感想など、フォト付きで紹介されていますので、その和気藹藹の様子を眺めるだけでも、社員同士の仲の良さが伝わってきます。
こうしたブログの中で、特筆する記事が「弊社が経験した裁判の事例についてのご紹介」というタイトルです。最近では、ファクタリング関連で、不払いによるトラブルが頻発していますが、給与ファクタリングなど一部のサービスでは、ファクタリング会社が敗訴するというケースもみられます。
この記事は、これまでピーエムジーで起こった裁判の事例を、隠すことなくつぶさに記載してあることです。逆に言えば、こうした記事は、ピーエムジーの正当性を示すもので、明らかにすることにより、よりピーエムジーの誠実さが浮き彫りになった記事ともいえるものです。
まとめ
いかがでしたか ? ピーエムジーがどんな会社なのか、そしてどんな魅力にあふれた企業であるのかよく理解できたと思います。
2020年4月の民法の大改正により、よりファクタリングが利用しやすくなった一方で、法律の網をくぐり抜ける悪徳業者も増えてきています。
ピーエムジーでも、こうした不正なファクタリングに対して、注意喚起を促しています。
詳しくは、ピーエムジーの公式サイトでご覧いただけますので、そうした悪徳業者の見分け方をしっかりと身に着けていきましょう。
以上、03-3347-2000からの電話はどこ?ファクタリング業界大手「ピーエムジー」です。…でした。
ピーエムジー株式会社の口コミ評判
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