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銀行系ファクタリング会社で資金調達する方法とは?

銀行系ファクタリング会社で資金調達する方法とは? ファクタリングコラム
銀行系ファクタリング会社で資金調達する方法とは?

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この記事でわかるポイント

  • 銀行系のファクタリング会社は手数料が安め
  • ファクタリングの先駆けは銀行だった
  • 銀行系と民間のファクタリング会社の違いがよく分かる

多くの民間企業の中で、最近事に注目度が高いのがファクタリングの存在と言えるでしょう。ファクタリング事業者には、大きく分けて銀行系と民間系のファクタリング会社がありますが、その違いがいまいち分かりにくいようです。

しかし、普通に考えてみても、銀行であれば審査がかなり厳しそうな気はします。そこで、銀行系ファクタリング会社の特徴と、銀行系ファクタリング会社でファクタリングを行う為には、どうすればよいのかを説明していきます。

銀行系ファクタリング会社とは

マナミ
マナミ

銀行系のファクタリング会社って、要するに銀行が経営しているってことでしょう ?

ユースケ
ユースケ

そうなんだが、民間系のファクタリング会社とは少し様相が異なっているんだ。

マナミ
マナミ

うーん、ファクタリングそのものは同じだろうけど、手数料に差があるとか ?

ユースケ
ユースケ

なかなか鋭いね、後輩君。

そこで今回は銀行系のファクタリング会社の事を解説していこうと思う。

マナミ
マナミ

融資の場合も銀行は民間のビジネスローンよりも手数料が安いことで有名だもんね。楽しみだわ。

ユースケ
ユースケ

まずは銀行系ファクタリング会社の概要を説明しておこう。

マナミ
マナミ

よろしくお願いします ! 先輩。

まず、銀行系ファクタリング会社とは、親会社が銀行であるということです。つまり、特定の銀行が、100%出資するファクタリング会社が銀行系ファクタリング会社と呼ばれるもので、いわば子会社的な扱いでファクタリングを専門に事業を展開しています。

最近よく耳にするファクタリングは、実は以前から日本でも行われていたもので、本来は銀行の金融サービスの一つとして行われていました。

確かに民間のファクタリング会社は、昨今目立った動きを見せていますが、銀行でのファクタリング業務そのものは20年以上も前から行われていたのです。ただし、一般向けに行われていたわけではなく大企業を中心にサービスを展開していた為、さほど知られる事がなかったわけです。

実際にメガバンクといわれる三菱UFJ銀行/みずほ銀行/SMFGグループでもファクタリングサービスを取り扱っており、ほとんどの大手銀行はこうした100%出資の子会社を作っているのが現状です。

こうした銀行系ファクタリングの存在は、民間系のファクタリング会社とは違い、圧倒的な信用力が魅力です。お察しのとおり、親会社の知名度はかなり強力で、その影響力は誰しもが感じているのではないでしょうか。

また、銀行系へファクタリングは、ほとんどの大きな都市に支店を持っている為、利便性が高いことが大きなメリットとなっています。さらに言えば、銀行系ファクタリングの場合、国際的な信用度も高い為、民間系のファクタリング会社に無いサービスが行えるといった点です。

実際に、この銀行系ファクタリングが、どのような業務を行っているのか、後述で詳しく説明いたしましょう。

マナミ
マナミ

日本でのファクタリング先駆者は銀行が先なのね。

ユースケ
ユースケ

そうだよ。もともとは銀行の提供する金融サービスの一つだったんだ。

マナミ
マナミ

儲かることがわかったから民間の会社が参入したっていうわけ ?

ユースケ
ユースケ

というよりは、需要が高まってきたといった方が正しいかもしれない。

そこで、民間系と銀行系のファクタリング会社との違いを説明していくよ。

銀行系と民間系ファクタリングとの違いとは

銀行系ファクタリング会社が、民間系ファクタリング会社と異なる点は、展開する事業の規模が段違いに大きいと言えるでしょう。

ご存じのように、銀行の基本的な業務は現金を借りてもらいその手数料や利息によって利益を得ています。当然の事ですが、融資などの額はかなり大きく、それなりの資本力がなければ、銀行業務は成り立っていきません。その為、銀行と呼ばれる機関は、同じく融資を行う民間金融機関とは、比べものにならないほどの資本力を有しているのです。

通常、民間系ファクタリング会社は、日本に存在する国内企業同士でのファクタリングを取り扱っています。しかし、銀行系ファクタリング会社は非常に規模が大きい為に、国の内外を問わず幅広いサービスを展開しています。

ファクタリングをある程度学ばれた方であれば、国際ファクタリングや保証ファクタリングの存在をご存じのことでしょう。国際ファクタリングの取引は、日本企業と海外企業との橋渡しをするものですが、海外にあるファクタリング会社と提携して審査を実施しなければなりません。

その為、海外とのネットワークも必須条件で仕組みもやや複雑な事から、こうしたノウハウを持つ銀行系ファクタリングでなければ、国際ファクタリングを実施することは難しいのです。

同様に、保証ファクタリングについてですが、保証ファクタリングは、ファクタリングにおける譲渡/売買といった構図ではなく、売掛債権の保証を行うものです。

いわば、私たちが加入している生命保険や火災保険のようなもので、万が一の倒産や貸し倒れが発生した際に、売掛金を保証してくれるといったシステムです。

マナミ
マナミ

ほう、銀行系のファクタリング会社はサービスの種類は多いということでいいかしら?

ユースケ
ユースケ

銀行系のファクタリング会社でしか扱えないサービスもあるね。

マナミ
マナミ

でも、銀行系のファクタリング会社だといろいろと制約がありそう。

ユースケ
ユースケ

その辺の判断は、まずは銀行券ファクタリングの利点から見ていこう。

銀行系ファクタリングのメリット

銀行系ファクタリングのメリットは、何と言ってもけた違いの資本力の高い銀行が、100%出資する子会社である為、その信頼度は国内外を含めて高いという点です。

そして、企業としての信頼性も抜群で、貸金業者の登録も行っており、民間のファクタリング会社では、提供する事のできないサービスが豊富だというところです。

ご存じのように、多くの民間のファクタリング会社では、2社間あるいは3社間といったファクタリングサービスを中心に事業を展開しています。

しかし、銀行系ファクタリングの場合、ファクタリング関連のサービスも多く、通常の買い取りファクタリングのほか、下請債権保全支援事業の一環である保証など、保証ファクタリングの種類も豊富で民間では実現しにくい国際ファクタリングまで対応しているのです。

さらに、銀行系ファクタリングによっては、貸金業者の登録も行っていることから、手形買い取り業務なども可能となっています。

また、電子債券決済サービスなど、幅広いサービスが非常に充実しています。前述でご紹介した下請債権保全支援事業についてですが、これは建設業者や資材業者などが元受けの倒産により、共倒れにならない為の制度で、仮に元受けの会社が支払不可能の状態になったとしても、ファクタリング会社がこれを保障するというものです。

この、下請債権保全支援事業は、国の政策により行われているもので、国土交通省の認可が必要となります。つまり、ファクタリング会社が一定の規模であり、信用性がなければ行うことのできないファクタリングサービスです。

また、融資に際して銀行は非常に利息が安いことで知られていますが、ファクタリングに関しても手数料の安さは業界随一と言えるでしょう。さらに、借入金ではありませんので賃借対照表がスリムになるメリットがあります。

マナミ
マナミ

確かに銀行の安心感は確実にあるわね。

ユースケ
ユースケ

手数料も安いしメリットだけ見れば銀行系ファクタリングはかなり優良だね。ただ、もちろんデメリットもあるから詳しく見ていこう。

銀行系ファクタリングのデメリット

手数料が安いと聞いて、銀行系ファクタリングに興味をもたれた方が、意外と多いのではないでしょうか。しかし、気になる点もあり、銀行系ファクタリングには、こんなデメリットがありました。それは、現在のところ、銀行系ファクタリングには、2社間ファクタリングの取り扱いが、行われていないという点です。

理由については、貸金業法との兼ね合いが難しく、リスクもそれなりにある事が、2社間ファクタリングの取り扱いを行わない理由とされています。もう少し詳しく説明すると、銀行業務で貸金業法にあたるのが融資やローンなどを始め、手形割引及び売渡担保その他、これらに類する方法が貸金とされるものです。

本来ファクタリングは、貸金業法にあたりませんので、ほとんどの民間系ファクタリング会社は、貸金業の登録を行わずにサービスの提供を可能としています。

ファクタリングそのもののシステムは、手形割引に非常によく似た仕組みある為、将来的には貸金となってしまう可能性も否定できないからです。3社間ファクタリングの場合、3社間での契約が交わされる為に、リスクやトラブルもかなり低いのですが、売掛先企業に情報が筒抜けになってしまうのがデメリットとなります。

さらに、銀行系ファクタリングの大きなデメリットとして、申し込みから入金までの期間が、非常に長いということが挙げられます。民間の3社間ファクタリングでは、通常2社間よりも長くかかりますが、それでも1週間程度で入金が完了するのがほとんどです。

しかし、銀行系ファクタリングは、審査に2週間以上かかることも多く、買い取りが成立し入金されるまで、2週間~3週間以上かかってしまうこともざらにあります。そして、最大のネックが、審査が非常に厳しいということが挙げられます。

マナミ
マナミ

2社間ファクタリングの取り扱いが無いのね。なぜかしら ?

ユースケ
ユースケ

銀行系の会社はバブル時代やリーマンショックの反省などもあり、リスクに対しては非常に敏感なんだよ。

マナミ
マナミ

それと、2社間ファクタリングを行わない理由は結び付くの ?

ユースケ
ユースケ

2社間ファクタリングのリスクは返済方法が利用者任せであやふやなところがあるからね。

マナミ
マナミ

なるほど。3社間だと確実に売掛金を回収できるしね。

ユースケ
ユースケ

それも踏まえて、銀行系ファクタリングを利用するのであれば、メリットとデメリットを理解したうえで利用することが大切になってくるよ。

銀行系ファクタリングを利用するのであればココ

銀行系ファクタリングのデメリットとしては

  • 審査が厳しい
  • ファクタリングが完結されるのに時間がかかる中、2社間ファクタリングは不可
  • ある程度高額の債権が必要
  • ファクタリングの利用が売掛先企業や銀行に知られる
  • 融資に比べると手数料は割高傾向

以上が銀行系ファクタリングのデメリットのまとめでした。

しかし、民間のファクタリング会社に比べ信頼度も高く、手数料の安い銀行系ファクタリングが魅力であることは間違いありません。

そこで、銀行系ファクタリングを上手に活用するのであれば、自社のメインバンクとなる銀行系のファクタリング会社を選ぶべきです。銀行との長年の取引があれば、当然の事ながら審査に加味されることは間違いなく、それだけ取引完了までの期間が短くて済む可能性があるからです。

実は、こうした銀行系ファクタリング会社は、大手の銀行だけではなく、地方銀行や信用金庫などでも、取り扱いを行っている場合があります。ファクタリングを行う際には、メインバンクの担当者に掛け合うのが基本ですが、担当者が事情を理解してくれれば、それだけ話も早く進むことになります。

また、保証ファクタリングや国際ファクタリングは、銀行系ファクタリングでしか取り扱っていないので、これらを利用するのが最も現実的と言えるでしょう。

なぜなら、前述の通り、銀行系ファクタリング会社で、ファクタリングを行うことにより、資金繰りが悪化しているのではないか、と見られる可能性があるからです。つまり、融資ができない状態であり、売掛債権を売却しなければならない行為は、それだけでマイナスイメージとなることが考えられます。

マナミ
マナミ

こうしてデメリットを見ると、銀行系のファクタリングが必ずしも良いとは言えないわね・・

ユースケ
ユースケ

そうだね。実際に中小企業の利用率を見ると民間系のファクタリング会社に集中しているね。

マナミ
マナミ

ただ、銀行系ファクタリングしかないサービスもあるから。

ユースケ
ユースケ

そういうことになるね。外資系の会社であれば海外との会社との連携もあるし、それなりに銀行系ファクタリングを利用するメリットはあるよ。

マナミ
マナミ

それじゃ、個々の会社のニーズに応じて、という感じでの選択がいいのかな ?

ユースケ
ユースケ

その辺は、これまでのメリットとデメリットを踏まえてまとめてみてみようか。

銀行系ファクタリングの利用は吉か凶か

これまでに述べた通り、銀行系ファクタリングの利用にはそれぞれにメリットとデメリットが存在しています。手数料の安さでかなり魅力的な銀行系ファクタリングですが、融資であればそれ以上の利息の安さが期待できるからです。

また、銀行系ファクタリング会社によっては、3社間ファクタリングを利用をする際に継続利用を求められる場合があります。継続利用は1年契約などが前提となりますが、ご存じのようにファクタリングを長期間利用することは、会社にとってもマイナス要素となることが多いものです。

というのも、総合的に判断して、長期間利用することにより、総額手数料がかなり割高となってしまうことが考えられるからです。銀行系ファクタリングであれば、売掛債権もそれなりの額を求められますので、手数料もそれなりに大きくなってしまうことがネックになります。

これらを踏まえて考えると、3社間ファクタリングを行うのであれば、融資で資金調達する方が最も良い方法でしょう。ただし、2020年4月の民法改正によって、更なるファクタリングの自由化が期待できますので、これまで行っていなかった2社間ファクタリングも、銀行系ファクタリング会社が提供してくる可能性もあります。

ただ現状では、銀行系ファクタリングを利用するのであれば、最も有効な手段として保証ファクタリングを利用するのが最善かもしれません。

ただし、銀行系ファクタリングに最も有効な会社として挙げられるのが、診療報酬あるいは介護報酬ファクタリングを利用できる事業者です。これら、診療報酬債権/介護報酬債権/調剤報酬債権に限って言えば、国の機関や団体が支払いを行いますので、銀行系ファクタリング会社のリスクがほとんど無いからです。

マナミ
マナミ

なるほど。やはり銀行系ファクタリングに有利な会社であるのね。

ユースケ
ユースケ

何かと固いイメージの銀行だけど、要はリスクがどれだけ少ないかを証明する必要もあるね。

マナミ
マナミ

手数料の安さはかなりの魅力よね。

ユースケ
ユースケ

そうだね。中小企業で銀行ファクタリングを利用しようと思えば、それなりの説得できる資料を集めておく必要があるよ。

マナミ
マナミ

結局は、そういうことですね。

よくわかりました、有難うございます!

まとめ

現状では、民間の中小企業や個人事業主では、銀行系ファクタリングを利用する事はかなり難しそうです。

ただし、クリニックや医院、調剤薬局及び介護施設などでは、メリットがあることの方が多く、銀行系ファクタリングを利用する価値は十分にあります。また、下請債権保全支援事業を利用した、保証ファクタリングを行うといった方法もあります。

FW編集部
FW編集部

以上、銀行系ファクタリング会社で資金調達する方法とは?…でした。

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