評価 | |
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会社名 | 株式会社インターテック |
代表者名 | 伊藤公治 |
所在地 | 東京都台東区東上野3丁目5-9 本池田第二ビル4階 |
電話番号 | 03-5846-8533 |
HP(URL) | https://ennavi.tokyo |
設立 | 不明 |
取扱サービス | 2社間/3社間 |
対応スピード | 1営業日〜1週間 |
営業時間 | 24時間対応 |
株式会社インターテックの特徴
- 24時間365日対応
- アクセスしやすい好立地
目次
えんナビの概要
えんナビは、株式会社インターテックが運営するファクタリング会社で、設立日は2017年4月となっています。
所在地は、東京都台東区東上野3丁目5-9で、本池田第二ビル4階オフィスを拠点としています。
アクセスは、東京メトロ銀座線・稲荷町駅より徒歩2分、JR山手線・上野駅から徒歩4分といった立地に位置しています。
えんナビについて
えんナビの主な事業は、ファクタリング業務で、主な取引き形態は2社間及び3社間ファクタリングとなります。
日本全国に対応していますが、売掛金を保有する法人企業と個人事業主のご利用が可能ということで、日本国内に在住の方であればどなたも利用することができます。
売掛債権に関しては、製造業や運送業を始め、建設関連などあらゆる債権に対応しており、対応スピードは最短で1営業日から1週間程度となっています。
また、えんナビのファクタリング契約は、償還請求権なしのノンリコースで行われますので、利用者に対するリスクはほとんどありません。
売掛債権は、小口債権から比較的大口のものまで対応しており、幅広い業種でご利用が可能となっています。
特に2社間ファクタリングにおいては、売掛先企業や信用機関などに知られませんので、機動的な資金調達が可能となっています。
営業時間に関しては、1年365日24時間対応で、申込受付・ご相談や問い合わせは、無料フリーダイヤルおよび公式ホームサイトにあるメールフォームにて、随時ご連絡いただけます。
えんナビは幅広い資金難に対応
これまで、日本の多くの企業では、銀行やそのほかの金融機関による融資により、資金調達が行われるのが常でした。
しかし、現実を見てみると、大企業ならいざしらず、中小企業や零細企業などは、思うように金融機関からの援助が得られず、資金難に瀕する現状があります。
ファクタリングは、企業の持つ売掛金を債権として、譲渡/買い取りを行うもので、経済産業省も推奨する正当な資金入手の方法です。
えんナビは2社間/3社間ファクタリングに対応しており、キャッシュフローの改善により、企業価値の向上を目指せるものです。
一般的に、売掛金は1か月以上もの支払いサイトがあり、資金がショートしてしまった場合や緊急に現金を要するときなど、融資では対応することができません。
一般的な融資は、審査が通ったとしても、入金まで1か月以上もかかる場合も多く、即効性がないといった難点があります。
ファクタリングは、融資とは異なり、赤字決済や返済猶予中であったり、税金の滞納や信用問題により、融資を断られた場合でもご利用が可能な資金入手の方法です。
えんナビの手数料と買い取り条件
えんナビは、全国規模の法人企業のファクタリングに対応した会社で、2社間及び3社間ファクタリングを扱っています。
特に、2社間ファクタリングは、取引き先の会社や信用機関などに知られる事なく、資金入手が可能ですので、現在多くの中小企業で利用されるようになってきました。
キャッシュフローの改善も見込めますので、将来融資を検討されている会社にとっても、非常に有利に働くのも利点と言えるでしょう。
えんナビの買取下限はや上限は、50万円から最大5000万円までの売掛金の買い取りが可能となります。
ただし、売掛金の支払い期日を過ぎてしまったものや、あまりにも長い支払いサイトの売掛金に関しては、買い取り不可能になってしまいますので注意が必要です。
手数料に関しては5%からとなっており、公式ホームページには上限の記載がのせられていません。
気になる点としては、公式ホームサイトの作りはよいのですが、えんナビに関する情報が少ないといった点です。
資本金や、これまでの実績なども載せられていない事、Q&Aの充実度などがこれに当たります。
ただし、公式サイトには、専用フォームが設けられていますので、見積もりによる検討をお勧めします。
えんナビにお任せしたいポイント
以前までは、えんナビのサービスは、法人に限定されていたものですが、最近では個人事業主にも対応するようになってきました。えんナビの特徴としては、これまで以上に広がった柔軟な対応とともに、より一層ファクタリングサービスが利用しやすくなったことにあります。えんナビの特徴としては、1年を通して24時間態勢で対応していただけること。
さらに言えば、平日のみならず、土日祭日もサービスの利用が可能だというところにあります。売掛金の買い取りに際しては、50万円といった小口から大口まで対応していますので、幅広い層の債権に対してほとんどご利用いただけます。
また手数料は業界でも最安値である5%からとの表記がありますが、どのファクタリングに対応しているのかといった記載はありませんので、初期の見積もりの段階で確認しておく必要がありそうです。この5%が、2社間ファクタリングに対応しているのであれば、業界でも最安値の手数料だといえます。
ただし、あくまでも数値は最低ラインのものであり、実際の数値はさらに変動していくものと考えられます。えんナビのファクタリングは、特定の業種にこだわらないサービスをモットーとしています。
その層はかなり幅が広く、建設業界や運送業のみならず、不動産関連業やアパレル業界、携帯電話販売業・貿易業など、どのような業種であっても対応できるのもメリットです。さらに、注目する点として、顧客満足度が93%・審査通過率が97%という点でしょう。
特に審査通過率は、利用をなまでに高い数値を示しており、97%といった通過率を見る限り、かなり甘い審査が行われているものと推測できます。
中小企業や個人事業主など、比較的金融機関の融資が難しい方で、債務超過 / 赤字決算 / 税金滞納 / リスケ中などでお悩みの方であれば、まずはえんナビのスタッフに相談してみる価値は十分ありそうです。また、ファクタリング契約は、ノンリコース契約となっています。
えんナビと他社との大きな違いとは
えんナビの特徴として、他社と比較して、かなり間口が広いといった印象の強いファクタリング会社です。ファクタリング会社で、全国対応といった業者は少なくありませんが、50万円の小口対応から、5000万円といった幅広い債権買い取りを行う会社はそんなに多くはありません。
さらに、えんナビの魅力は、ファクタリング契約に際して、来社不要だという点でしょう。面接や契約では、ほかの会社と同様に対面を基本としていますが、えんナビの場合、出張での面談や契約が可能だというところです。しかも、出張に際して、無料出張で行えますので、利用者に対しての負担は基本的にはありません。
ただし、出張を乞う場合は、当日買い取りが難しい可能性が高いので、この点を踏まえて早めの対処が必要となるでしょう。そして、債権譲渡に関してですが、基本的には債権譲渡登記が行われますが、場合によっては債権譲渡登記を行わなくてもよいケースもありますので、詳しくは担当者の方に相談してみるとよいでしょう。
それというのも、債権譲渡登記は、登記手数料や手続きに対する司法書士への報酬が必要だからです。したがって、債権譲渡登記の必要性がなければ、それだけコストの削減につながることになります。
さらに、他社からの乗り換えの場合、手数料を安くしてもらえる可能性があることを視野に入れておきましょう。ファクタリング契約に際しては、償還請求権なしのノンリコースで行われています。ノンリコースでの契約は、たとえ売掛先企業が返済不能に陥ったとしても、利用者側の会社が負担を強いられたりするリスクが一切ないということを示しているものです。
さらに、えんナビは、徹底した秘密厳守のもと、利用者様の個人情報はしっかりと守られています。特に、秘密裏に行いたい2社間ファクタリングの場合、会社の情報などが外部に漏れることは一切ありませんのでご安心ください。
えんナビの申し込み方法と基本的な流れ
全国規模のファクタリングに対応し、個人事業主でも利用可能なえんナビのファクタリングですが、1年を通じていつでも利用できるのが大きな魅力となっています。会社のトラブルは、週末に起きやすいもので、土日祝日に対処可能なえんナビは、利便性の良いサービスとしてご活用いただけるでしょう。
では、えんナビの申し込み方法と、基本的な流れをSTEPごとにご覧いただきましょう。 ファクタリングご成約までの流れ
STEP1.お申し込み
公式サイトからのメールフォーム及び、無料フリーダイヤルからの問い合わせ及び申し込みを行います。
STEP2.仮審査
申し込み後、えんナビの担当スタッフによって、売掛先の企業名や売掛債権額、希望入金日とファクタリングで得た資金の使用用途などが簡単にヒアリングされます。
また、本審査前には次に挙げる必要書類を提出しますので、事前に用意しておきましょう。
- 商業登記謄本…法務局などで取得可能。
- 印鑑証明書…印鑑登録されている印章も求められる場合があります。
- 決算書の写し…申込企業の経営状況を把握できるもの。
- 売掛先との取引内容を証明する契約書など …売掛先企業との請求書や、取引のわかる3カ月分の通帳。
ここで利用者側は、買い取り条件の提示に対して、検討を及び同意を行うことになります。
STEP3.本審査
必要書類が提出され次第、本審査が行われます。特に問題がなければ次のステップへ。
STEP4.本契約
契約後、すぐに手数料が差し引かれた分の現金が、指定した口座に振り込まれる事になります。契約書へ署名となつ印を行います。参考として、郵送やメール添付でも、提出することも可能となっています。
以上が契約の流れとなりますが、2社間ファクタリングの場合、取引先から売掛債権が振り込まれた後に、契約通りの額面の入金を行わなければなりません。えんナビへの入金が行われることにより、ファクタリング契約の完了となります。
えんナビの評判
幅広い対応力と柔軟性を持ち、圧倒的な信頼感とスピードを自負するえんナビですが、土日祝日対応24時間対応のメールフォームなど、対応力もかなりの魅力と言えるでしょう。
全体的的にみても、かなりの評価が期待できそうなえんナビですが、その評判はどのような位置付けにあるか気になるところです。
そこで、えんナビのファクタリングの評判に対して、どのような評価がなされているのか、実際の口コミで判断されてみてはいかがでしょう。
えんナビの良い評判
初めてえんナビを利用しましたが、思ったほど手数料は安くなかったです。ただ、初めて利用するのですが、電話の対応もよく、担当者さんもこちらの気持ちをよく汲んでくれ、とても気持ちの良い取引ができたと思っています。今回は、突発的な資金不足でしたが、また何かあったらお願いしようと思っています。(35歳 金属部品製造業)
四国で工務店を営んでいますが、郵送も可能ということで、えんナビの利用をお願いすると、早くても二日ほどかかるといわれました。悩んだのですが、出張依頼も可能ということで対処していただきました。(60歳 建設工務店)
ファクタリングは、これまで 3回ほど経験していますが、今回は他の業者からの乗り換えで手数料が安くなると知り、えんナビを利用することにしました。地方からですので、出張の依頼をお願いしましたが、気さくに応じてくれ、費用もそれほど高くなかったので助かりました。(47歳 車修理工場経営)
えんナビの悪い評判
業界最低水準の5%という触れ込みに興味を惹かれ、ホームページを見て、ファクタリングのえんナビに見積もりの依頼をすることにしました。この見積もりをもとに、いくつかの質問をメールでぶつけてみましたが、手数料は債権の状況によって変わってくるとのことで、手数料が一律5%でないことが理解できました。(54歳 食品製造業)
えんナビを利用してのファクタリングですが、全国に対応しているということで、見積もりの依頼をお願いしました。今回は、小口の買い取りだった為、出張料金がかかるということもあり、またの機会にと思います。以前はもっと、小口の買い取りに対応していたと思ったのですが、50万円からなのですね。(56歳 金属部品製造業)
えんナビの総評
口コミでのえんナビの評判を見る限り、かなり良心的なファクタリング会社であることがよくわかります。どの会社でも、すべて良い口コミばかりではありませんが、情報を求める立場としては、ある程度の概要は把握できます。
えんナビの場合、かなり柔軟性を重視した対応力をモットーにしていますので、さらにメールや電話などで細かな打ち合わせなど、スタッフらと気軽に相談をされてみてはいかがでしょう。
えんナビ(株式会社インターテック)の企業詳細情報
「えんナビ」はサービス名称であり、法人の株式会社インターテックが運営しています。
えんナビ(株式会社インターテック)
東京都台東区東上野3丁目5-9 本池田第二ビル4階
えんナビ(株式会社インターテック)の外観
株式会社インターテックの口コミ評判
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