即日融資でお金を借りるならどこにすべき?プロが徹底解説!今すぐ借りたい人は必見
「急な出費でお金が今すぐ必要になった!」
「明日はカードの引落し日なのに残高が足りない・・・」
このように即日お金が必要な場合、知りたいのが「どこで借りたらよいか?」ではないでしょうか。
そこでこの記事では、即日融資でお金を借りるならどこが良いかを回答中。
また、即日融資には注意点もありますのでそうした点もお伝えしています。
この記事を読んでもらえれば、即日融資におすすめの借入先が今すぐわかり、スムーズな借入ができますので、ぜひお読みください。
この記事の監修は、国家資格の貸金業務取扱主任者の江藤がしています。
監修者は元消費者金融に15年勤務。店長で融資から延滞管理、弁護士交渉など全て経験してきました。
訴訟からの強制執行(動産・不動産)も経験有。貸金業法改正にて貸金業務取扱主任者初年度に合格し、主任者登録済み。
経験・知識ともに貸金業法のプロと言えます。
このページの目次
即日融資でお金を借りるなら大手消費者金融がおすすめ!
即日融資を希望するなら、大手消費者金融のカードローンがもっともおすすめです。
大手消費者金融とは、以下の5社を指します。
- アコム
- アイフル
- プロミス
- SMBCモビット
- レイクALSA
実際に、口コミでも当日中に借入できている人が多数いるため、申込当日の借入ができる可能性が非常に高いのです。
中小消費者金融でも即日融資は可能だが・・・
消費者金融には大手だけではなく、中小消費者金融とも呼ばれる中小の業者もあります。
そうした中小消費者金融でも、業者によっては即日融資が可能です。
しかし、大手ほど審査がスピーディーでないケースがあり、即日融資の条件が限られている場合も多くあります。
また、中小消費者金融ですと、多くの業者は大手とはことなり、土日祝の即日融資に対応してくれません。
このため、当日中の借入の難易度がやや上がります。。
銀行カードローンは即日融資が不可!
大手消費者金融系カードローンとは異なり、「銀行カードローン」は即日融資が100%不可能です。
銀行カードローンは消費者金融よりも金利が低い傾向にあるため、「利息をおさえるため利用したい!」という人も多いかと思います。
しかし、即日融資には対応してくれません。
その理由は2018年1月より導入された、「警察庁データベースの照会」です。
警察庁データベースの照会とは、融資申込者が暴力団などの犯罪組織の関係者でないかを調査するというものになります。
この警察庁データベースの照会が終わるのは、最短でも照会日の翌日です。
そのため、銀行カードローンの審査が終わるのは、どんなに早くても申込日の翌日となっています。
審査が終わらないと、当然融資も受けられません。
そうした事から、銀行カードローンでは即日融資が受けられないのです。
ここまでの解説で、大手消費者金融なら即日融資が可能なことを理解してもらえたかと思います。
そこで次章では、なぜ大手消費者金融をおすすめするのかをお伝えしていきます。
即日融資に大手消費者金融をおすすめする理由はこの6つ!
大手消費者金融が即日お金を借りるのに、おすすめの理由は以下の6つです。
- 審査が早い
- 即日融資の方法が多く借りやすい
- 申込条件がやさしい
- 最低限の審査をクリアするだけでOK
- 内緒で借入できる
- 来店不要
最短30分のスピード審査が可能
大手消費者金融は多くの業者が、最短30分のスピード審査を可能としています。
業者名 | 審査時間 |
---|---|
アコム | 最短30分 |
アイフル | 最短30分 |
プロミス | 最短30分 |
SMBCモビット | 最短30分 |
レイクALSA | 申込完了画面に最短15秒 |
上記のように審査時間が非常にスピーディーなため、借入までの時間も短くすることが多いのです
よって、即日融資が受けられる可能性が高くなっています。
即日融資の方法が多数用意されている
大手消費者金融は次のように、即日融資の方法が多数用意されています。
業者名 | 即日融資の方法 |
---|---|
アコム | ・銀行振込 ・自動契約機でカード発行→ATMで出金 ・店舗窓口 ・インターネットバンク |
アイフル | ・銀行振込 ・自動契約機でカード発行→ATMで出金 ・店舗窓口 |
プロミス | ・銀行振込 ・自動契約機でカード発行→ATMで出金 ・店舗窓口 ・インターネットバンク(瞬フリ) |
SMBCモビット | ・銀行振込 ・自動契約機でカード発行→ATMで出金 |
レイクALSA | ・銀行振込 ・自動契約機でカード発行→ATMで出金 |
表をご覧のように、多数の方法で即日融資が受けられるようになっています。
このため、大手消費者金融は当日中に借入がしやすく、即日融資に大変強いというメリットがあるのです。
申込条件がやさしい!年収や勤続年数などの条件はなし
申込条件がやさしいというのも利点です。
大手消費者金融の申込条件は次のようになっており、年収や勤続年数などの条件がありません。
業者名 | 即日融資の方法 |
---|---|
アコム | 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 |
アイフル | 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 |
プロミス | 年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方 |
SMBCモビット | 満20歳~69歳以下の安定した定期収入のある方 |
レイクALSA | 満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方 |
上記のように、申込条件に関しては「20歳以上」で「安定収入」があることくらいしか条件がありません。
また、多くの業者がアルバイトやパート、主婦、学生でもOKとしています。
このため、申し込みの敷居が非常に低くなっており、20歳以上で収入のある人なら、多くの人が問題なく申込可能です。
審査は「安定収入」と「信用情報」に問題なければ難しくない!
大手消費者金融は審査がありますが、その審査は最低限の基準をクリアするだけで通過できます。
その基準とは以下の2つです。
- 安定収入
- 信用情報
安定収入とは?
安定収入とは、「毎月定期的に収入があるか」という部分です。
消費者金融では借入をすると、毎月返済していかなければいけません。
このため、返済していけるだけの収入が毎月あることが求められます。
そうした事から、安定収入は審査で非常に重要な項目になるんですね。
しかし、毎月収入があれば、アルバイトやパートなど収入が少ない人でも、安定収入があると判断してもらえますので、この条件を満たすのは難しくありません。
信用情報とは?
信用情報とは、「個人信用情報機関」に記録されている、あなたが利用したクレジットカードやローンの記録です。
クレジット会社やローン会社は、個人信用情報機関に加盟しており、顧客の情報を提供しています。
これは大手消費者金融も同様です。
そして健全な融資がスムーズにできるような体制に協力しているのです。
このため、個人信用情報機関には以下のような情報が一定期間記録されます。
- 契約情報
- 借入状況
- 毎月の返済額
- 返済履歴
とはいえ、毎月しっかり返済をしており、他社借入額が多くなければ、信用情報が問題になる可能性は低いです。
大手消費者金融は内緒で借入できるから他人バレの心配なし!
大手消費者金融は、誰にもバレずに内緒で借入しやすいという利点もあります。
まず、担保保証人は不要なため、保証人を用意する必要がありません。
どの業者も自動契約機がありますので、カードや契約書などの郵送物をなしにすることも可能です。
審査の際の電話も「担当者の個人名・非通知」が基本なため、他人バレの危険性が非常に低くなっています。
銀行振込OKだから来店不要で借入ができる!
大手消費者金融は来店不要で借入できるというのも強みです。
すべての業者が、銀行振込による即日融資に対応してくれますので、申し込みから借入まで自宅で完結できます。
このため、わざわざ来店する必要がありません。
さて、これまでの解説で、なぜ大手消費者金融は即日融資を受けるのに最適なのかは理解してもらえたかと思います。
ただし、即日融資を受けるにはいくつか知っておくべきポイントがあります。
大手消費者金融から即日にお金を借りるためのポイント5つ
大手消費者金融で即日お金を借りるためには、以下の5つのポイントに注意しておきましょう。
- 審査対応時間
- 銀行振込の時間
- 自動契約機の時間
- 土日祝
- 在籍確認
審査対応時間までに審査を終わらす
即日融資を受けるには、審査対応時間までに審査を終わらす必要があります。
各社の審査対応時間は次のとおりです。
業者名 | 審査対応時間 |
---|---|
アコム | 9:00~21:00 |
アイフル | 9:00~21:00 |
プロミス | 9:00~21:00 |
SMBCモビット | 9:00~21:00 |
レイクALSA | 8:10~21:50(毎月第3日曜日は8:10~19:00) |
この時間内に審査が終わらないと、融資は翌日以降になってしまうので注意しましょう。
銀行振込には時間制限がある
銀行振込による即日融資は、各社時間制限があります。
特に地方銀行しか口座を持っていない人は振込締め切り時間までに手続き完了をしなければ即日振込で借りることができませんので注意が必要です。
アコムは原則24時間365日最短1分で即日融資が可能となっています。
楽天銀行の口座があれば土日・祝日でも最短1分で振込されます。
楽天以外にも、三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行の口座を持っていれば、火~金は24時間最短1分振込、月曜は9:00 ~ 23:49、土日祝日は9:00 ~ 19:59まで最短1分で振込されます。
アコムの振込実施時間拡大モアタイム金融一覧に掲載されていない銀行の場合、平日14時30分までにアコムが本人確認書類の確認完了が即日融資の条件になります。
プロミスも原則24時間最短10秒で即日振込融資が可能となっています。
三井住友銀行・ジャパンネット銀行・三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行が代表的な銀行になります。
その他の銀行に関しては、プロミスの金融機関別振込実施時間検索で調べることができます。
24時間振込対応外の銀行だった場合、プロミスは平日14時までに振込手続き完了が即日融資の条件になります。
レイクALSAは初めての申込の場合は、21時までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に即日融資が可能になっています。※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
お振込み時間拡大金融機関一覧に記載がない場合は、平日14時45分までに振込手続き完了が条件で、即日融資を受けられます。
すでに契約中の人は、パソコン・スマートフォンまたはアプリから会員ページにログイン後、「即日振込み」メニューから振込み依頼をすれば、月曜は1時~23時50分まで、火曜日~日曜日は、0時15分~23時50分まで受付で即日振込が可能となっています。
自動契約機の営業時間を確認しておく
自動契約機を利用したい場合、その営業時間を確認しておきしょう。
業者名 | 自動契約機営業時間 |
---|---|
アコム | 8:00~22:00 |
アイフル | 8:00~22:00 |
プロミス | 9:00~21:00※店舗より営業時間が異なります |
三井住友銀行のローン契約機※営業時間は店舗により異なります | 9:00~18:00 |
レイクALSA | 平日・土曜日 8:00~21:00 日曜祝日 8:00~22:00 毎月第3日曜日 8:00~19:00 |
このため、当日中にカードを発行したい場合は、この時間内に手続する必要があります。
なお、上記の時間はあくまで自動契約機の営業時間です。
このため、審査対応時間とはことなるので気をつけてください。審査対応時間は先にお伝えしたとおり、どの業者も21:00くらいまでとなっています。
土日祝の即日融資は翌営業日(平日)の振込になるのか?
土日祝の即日融資は、翌営業日(平日)になると知っておく必要があります。
銀行がお休みとなるため、基本的に振込が当日中に反映されません。
このため、自動契約機でカードを発行して、ATMから借入するのが基本です。
ただし、レイクALSAは例外です。
レイクALSAでは、土日祝であっても「21:00まで(日曜日は18:00)」なら、即日振込に対応してもられます。
また、アコムは楽天銀行、三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行の口座があれば、土日祝日でも19:59までなら最短1分で即日融資が受けられます(楽天なら24時間可能)。
三井住友銀行・ジャパンネット銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
在籍確認がその日の内にできること
即日融資を受けるには、在籍確認がその日の内にできることも必須条件です。
大手消費者金融の審査には在籍確認があり、申込時に申告した勤め先の電話番号に確認をされます。
この在籍確認が終わらないと審査も終わらないため、借入ができません。
このため、当日中に借りたいなら、在籍確認ができる日に申し込む必要があります。
在籍確認は本人が対応しなくてもOK
在籍確認は本人が対応しなくても大丈夫です。
会社の人が対応し、「本日は出社していません」、「現在は外出中です」などと対応してもクリアできます。
電話も「担当者の個人名・非通知」でされますので、消費者金融の在籍確認とはまず分らないため、安心してください。
書類提出という形にしてもらえるケースもある
「申込日は会社自体が休みなので誰もいない・・・」、このようなケースでも心配入りません。
プロミス以外の業者であれば、書類提出という形にしてもらえるケースもあるからです。(プロミスは問い合わせたところNGでした)
このため、そうした理由により、電話での在籍確認が当日中に難しい場合は、審査の担当者にその旨を伝えて、書類提出という形にできないか相談してみましょう。
さて、ここまでの解説で、即日融資を受けるための知識は身につきました。
いよいよここからは、実際に申し込みしていくわけです。
しかし、そこで気になってくるのが、「どの業者を選べばいいの?」という点ではないでしょうか。
そこで、そうした点を次章でお伝えしていきます。
私にとって最適なのは?大手消費者金融の選び方
結論から言いますと、どの業者が最適なのかは人によって異なります。
その理由は、求めるものが人によってことなるからです。
そのため、あなたが何を重視するかによって最適な借入先が変ってくるんですね。
金利と限度額で選ぶのは難しい
多くの人が一番気になるのは、金利と限度額ではないでしょうか。
しかし、この2つで選ぶのは困難です。
まず、各社の金利と限度額を確認してみましょう。
業者名 | 金利 | 限度額 |
---|---|---|
アコム | 年3.0%~18.0% | 最大800万円 |
アイフル | 年3.0%~18.0% | 最大800万円 |
プロミス | 年4.5%~17.8% | 最大500万円 |
SMBCモビット | 年3.0%~18.0% | 最大800万円 |
レイクALSA | 年4.5%~18.0% | 最大500万円 |
金利に関してはどの業者もほぼ差がありません。
また、金利は新規契約の場合、どの業者も「上限金利(一番高い金利)」になるケースが多いです。
上限金利はプロミス以外、年18.0%で横並びとなっています。プロミスに関しても年17.8%と、わずか0.02%しか差がありません。
次に限度額ですが、表の金額はあくまで最高額です。
実際に設定される金額は審査によって決まり、口コミサイトを確認していると、どの業者も30万円~50万円になるケースが多いようです。
このため、金利と限度額に関してはどこで借りても差がつかないと思っておきましょう。
では、どのような基準で借入先を選ぶかですが、以下のようなサービスの利用しやすさで選ぶのがおすすめです。
- 土日祝に来店不要で借入したい
- 在籍確認の電話をなしにしてほしい
- 無利息期間を活用したい
- 提携ATM手数料をおさえたい
土日祝に来店不要で借入したい
土日祝に来店不要で借入したいなら、以下の3社が最適です。
- アコム
- プロミス
- レイクALSA
レイクALSAに関しては、他社のように口座の制限がほぼなく、21:00まで(日曜日は18:00)であれば、当日中に口座へ入金してくれます。
このため、これら3社は土日祝でも来店不要で借入することが可能なのです。
在籍確認の電話をなしにしてほしい
在籍確認の電話をなしにしてほしいのであれば、「SMBCモビット」がおすすめです。
SMBCモビットには「WEB完結」という申込方法があり、郵送物&電話なしで申し込みから借入まで完結できます。
在籍確認に関しては、以下の書類を提出することで電話の代わりにしてもらえます。
- 本人確認書類を1点
- 収入証明書類を1点
- 勤め先を確認できる書類(健康保険証・給与明細)
他社でも相談次第では可能ですが、公式にこうしたサービスを提供しているのはSMBCモビットのみになります。
無利息期間を活用したい
無利息期間を活用したいのであれば、「レイクALSA」がもっともおすすめです。
無利息期間とは、その名のとおりサービス期間中は金利0%となり、利息が一切発生しないというものです。
業者名 | 無利息期間 |
---|---|
アコム | 契約日の翌日から30日間 |
アイフル | 契約日の翌日から30日間 |
プロミス | 借入日の翌日から30日間 |
三井住友銀行のローン契約機 | 無利息なし |
レイクALSA | 借入額の全額を契約日の翌日から30日間または、借入のうち5万円まで契約日の翌日から180日間無利息(契約額1~200万円まで) |
ここで注目なのが、レイクALSAの「180日間無利息」です。
借入額が5万円までという制限があるとはいえ、無利息期間が180日間もあります。
このため、他社のようにすぐに完済しなくても、利息無料で借入できる可能性があるというメリットがあるのです。
そうしたことから、5万円までの借入を希望しており、無利息期間をお得に活用したい場合は、レイクALSAがおすすめできます。
また、プロミスは他と違い、「借入日」の翌日からが無利息期間スタートになっています。
アコムやアイフルは、契約だけして現金を出金しなくても無利息期間が進みますが、プロミスは、借入をした日が起点となりますので、いざの時にカードだけ作っておきたい人などは、プロミスへ申込した方が無利息の恩恵を受けることができます。
提携ATM手数料をおさえたい
提携ATM手数料をおさえたい場合、プロミスかレイクALSAが最適です。
大手消費者金融はカードローンですので、自社ATMの他に、コンビニや銀行といった提携ATMでも利用できます。
しかし、提携ATMですと多くの場合、利用手数料が発生してしまうんですね。
業者名 | 無利息期間 |
---|---|
アコム | 1万円以下:108円 1万円超:216円 |
アイフル | 1万円以下:108円 1万円超:216円 |
プロミス | 三井住友銀行ATMは無料。それ以外は以下 1万円以下:108円 1万円超:216円 |
三井住友銀行のローン契約機 | 1万円以下:108円 1万円超:216円 |
レイクALSA | 提携ATM手数料無料 |
この提携ATMの利用手数料を、プロミスとレイクALSAなら無料にできます。
とくにレイクALSAなら、どの提携ATMで利用しても無料という点は大きなメリットです。
大手消費者金融で即日融資を受けるための流れ
ここからは、大手消費者金融で即日融資を受けるための流れをお伝えしていきます。
申し込みの流れは各社によって若干ことなりますが、大まかな部分は共通ですので、ぜひ参考にしてください。
まず必要書類を用意しておこう!
必要書類は「本人確認書類」と「収入証明」の2点です。
本人確認書類は必須で、運転免許証やパスポートなどの身分を証明できる書類を提出します。
収入証明に関しては次の条件に当てはまる場合に必要です。
- 限度額50万円超を希望する場合
- 申込先の希望限度額と他の※貸金業者の借入合計が100万円超になる場合
収入証明が必要な場合、源泉徴収票や給与明細、確定申告書などの収入を証明できる書類を提出します。
借入希望額が50万円以下で、他の消費者金融やクレジットカードのキャッシング残高と今回の借入金額が100万円以下の場合は、原則収入証明書は必要ありません。
運転免許証かパスポートのみで借りることができます。
申し込みから借入までの流れ
申し込みから借入までの流れは基本的に次のとおりです。
1.申し込み
2.本人確認
3.審査
4.契約
5.借入
申し込みが完了しますと「本人確認」の電話があり、申し込みの意思確認などをおこないます。
続いて、審査です。
審査中はとくにやることはありませんが、先に述べたように在籍確認が必要です。
無事に審査に通過できましたら契約となり、「ネット」か「自動契約機」で契約をおこないます。
カードが当日中に必要などの理由がない限りは、ネットで契約すれば良いでしょう。
契約後はすぐに利用可能となり、借入もすぐにできます。
即日融資でお金を借りるならどこにすべき?まとめ
即日でお金を借りたいなら、大手消費者金融のカードローンがおすすめです。
大手消費者金融は審査が非常にスピーディーで、すべての業者が即日融資に対応しています。
即日融資の方法も銀行振込からATM、窓口など多数用意されており、業者によっては土日祝でも即日振込が可能です。
このため、当日中に借入しやすくなっているんですね。
そうした事から、「今すぐお金を借りたい!」というのであれば、大手消費者金融が最適です。