レイクALSAの審査時間はどれくらい?審査のポイントから流れまでをどこよりも詳しく解説!
「レイクALSAでの借入を検討している」このようなときは、緊急性を伴っていることが多いものです。
そのため、「審査時間はどれくらいかかるのか?」と多くの人が気にしています。
そこでこの記事では、レイクALSAの審査時間について調査して解説してみました。
また、審査通過のポイントや流れまでもお伝えしていますので、この記事1つでレイクALSAの審査を受けるための準備が完璧になります!
このページの目次
レイクALSAの審査時間は最短当日です!
レイクALSAの審査時間は最短当日となっています。
具体的な審査時間は公式ページなどにありませんが、口コミなどを見ていると、平均して1時間程度、早ければ30分程度で終わるようです。
このため、申し込みしてからそれほど待たずに、審査が完了する可能性が高いです。
仮審査のみなら最短15秒で完了
レイクALSAは仮審査のみなら、「最短15秒」で完了します。
インターネット申し込みの場合、以下の時間帯であれば、申込完了後すぐ画面に仮審査結果が表示されます。
曜日 | 時間 |
---|---|
平日・土曜・日曜・祝日 | 8時10分~21時50分 |
毎月第3日曜日 | 8時10分~19時 |
そうしたことから、借入できるかどうかがすぐにわかるのです。
あくまで仮審査とはいえ、借入できるか否かがすぐにわかるのは、大きなメリットではないでしょうか。
仮審査と本審査はどのように違うのか?
レイクALSAの仮審査と本審査には次のような違いがあります。
仮審査 | 本審査 |
---|---|
申込情報からコンピューターが判断 | 信用情報機関への照会、在籍確認、書類確認など審査担当者の判断も含まれる。 |
仮審査をおこなうのはコンピューターです。
レイクALSAの申込時には、年収や職業、勤続年数などの情報を申告することになりますが、そうした申込情報から判断されるのが仮審査です。
この仮審査はコンピューターがおこなうため、最短15秒というスピードが可能なんですね。
それに対して、本審査は審査担当者の目視なども入ります。
信用情報機関への照会、在籍確認、書類の確認などがありますので、審査担当者の目視などがあり、ある程度の時間をかけておこなわれるのが本審査です。
レイクALSAの審査に通過するにはこの2つが重要!
ここからは、レイクALSAの審査に通過するためのポイントについてお伝えしてきます。
レイクALSAの審査に通過するためには以下の2つが重要です。
- 返済能力
- お金に関しての信用度
返済能力
返済能力とは、「どのくらい返済できる力があるのか?」という部分になります。
レイクALSAで借入したあとは返済をしていかなくてはいけないため、申込者にそれが可能なだけの能力があるか見極めなくてはいけません。
とくに以下の3つは返済能力に直結するため、審査で重要となってきます。
- 年収
- 収入の安定性
- 他社の借入状況
年収
年収が多い人ほど、返済に回せるお金が多くなりますし、逆の場合は少なくなります。
よって、年収がいくらあるのかという部分は必ず確認され、多い人ほど審査に有利です。
収入の安定性
収入の安定性が高い人ほど、返済能力を高く判断してもらいやすいです。
この点はおもに職業で判断されます。
たとえば、公務員や上場企業の正社員のような安定した職業であるほど有利です。
逆にアルバイトやパート、水商売など不安定な職業ほど、返済能力を低く見られてしまいます。
ただし、あくまで有利不利の話であるため、不利な職業だからという理由だけで、審査落ちになるようなことはないので安心してください。
他社の借入状況
他社の借入状況によっても、返済能力を判断されます。
ここで言う他社借入とは、おもに次のような「無担保ローン」の借入を指します。
- カードローン・キャッシング
- フリーローン
- クレジットカードのキャッシング枠
逆に他社の借入額や件数が多い人ほど、毎月の返済負担が大きくなるため、返済能力を低く判断されやすくなります。
お金に関しての信用度
お金に関しての信用度というのは、「返済期日を守ってくれるのか?」、「計画的なお金の借入ができるのか?」という部分です。
この点は、おもに「個人信用情報機関」への照会によって判断されます。
個人信用情報機関とは、クレジット会社やローン会社が加盟しており、そうした会社が「信用貸し」をする際に、適切な融資ができるように情報提供する機関です。
- 契約情報
- 借入履歴
- 返済履歴
- 借入金額
- 毎月の返済額
そうした情報を元に、レイクALSAは申込者のお金に関する信用度を判断するのです。
とくに重視されるのは「返済履歴」と「事故情報の有無」
お金に関する信用度を判断する際、とくに重視されるのは、「返済履歴」と「事故情報の有無」です。
個人信用情報機関には、あなたがこれまで利用したクレカやローンの返済記録がありますので、きちんと期日どおりに返済していないと、審査に不利となります。
また、次のような事故情報がある場合は、ほぼ確実に審査落ちになります。
- 長期延滞(2~3カ月連続の延滞)
- 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)
- 代位弁済(返済できなくなり保証会社に立替えてもらうこと)
- 強制解約(契約違反などにより強制的に契約を解除されること)
レイクALSAは「総量規制」の対象!審査への影響を知っておこう!
レイクALSAは「総量規制」の対象になり、この総量規制も審査に影響があると知っておきましょう。
総量規制ってなに?
総量規制とは貸金業法の法律であり、貸金業者の融資は申込者の年収の1/3までというものです。
ここで言う貸金業者とはおもに以下の3つになります。
- 消費者金融
- 信販会社
- クレジットカードのキャッシング枠
よって、年収が300万円なら1/3なら100万円までが借入上限です。
年収の1/3には他の貸金業者の借入も含むので要注意!
総量規制の年収の1/3には他の貸金業者の借入も含みます。
そのため、すでに消費者金融などから借入がある場合、その分も含めて計算するため、レイクALSAで借入できる金額が少なくなります。
もし、他の貸金業者の借入合計が年収の1/3に達している場合は、レイクALSAの借入可能額が0円になってしまい、審査には通りません。
また、他の貸金業者の借入合計が年収の1/3に近くなるほど、審査に通りづらくなるので注意しておきましょう、
レイクALSA審査の申込方法・必要書類・融資までの流れ
この章では、レイクALSAの審査の申込方法・必要書類・融資までの流れを解説しています。
審査の申込前に確認しておけば、実際の申込時に躓くことなく手続していけるようになりますので、ぜひ参考にしてください。
申込方法
レイクALSAの申込方法は以下のとおりになります。
- インターネット
- 自動契約機
- 電話(0120-09-09-0-99)
インターネット申し込みであれば、WEB上でほぼすべての手続を完了できますので、とても手軽に融資を受けることが可能です。
申し込みから融資までの流れ
申し込みから融資を受けるまでの流れは、インターネット申し込みですと次のような感じになります。
1.レイクALSAの公式サイトから申し込み
2.仮審査~仮審査結果の通知
3.本審査~本審査結果の通知
4.WEBまたは自動契約機で契約
5.銀行振込またはATMで借入
レイクALSAの公式サイトによると、融資までは最短60分で完了するとのことです。
なお、WEBから契約する場合は「郵送の有無」を選ぶができます。
郵送ありの場合は、後日カード等が郵送されてきますので、
「カードは必要ない」
「自宅への郵送物は避けたい」
という場合は郵送物なしを選択しておきましょう。
契約後はすぐ利用開始でき、WEB契約の場合は銀行振込で、自動契約機で契約した人は発行したカードを使い、レイクATMや提携ATMから融資を受けます。
レイクALSA審査まとめ
レイクALSAの審査は最短当日となり、仮審査のみでしたら最短15秒で完了します。
本審査のほうも口コミなどから判断すると、平均して1時間程度で終わることが多いようですし、早ければ30分程度で完了するケースもあるようです。
そんなレイクALSAの審査はそこまで厳しいものではなく、「返済能力」と「お金に関しての信用度」に問題がなければ通過するのは難しくありません。
申込手続も非常に簡単で、ネットでほぼすべての工程を完了できるため、「こんなに簡単で良いの?」驚くほど迅速に融資までが完了しますよ。